約 1,819,234 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53546.html
登録日:2023/03/09 (木) 19 36 47 更新日:2024/07/25 Thu 09 39 40 所要時間: ▽タグ一覧 DQ どうのつるぎ ドラクエ ドラクエアイテム項目 ドラゴンクエスト 切れ味は鈍い 初心者向け 剣 銅 銅の剣 青銅 「ぶきや ぼうぐを もっていても そうびしてないと こうかが ありません。 銅の剣とは、ドラゴンクエストシリーズ常連の武器である。 読みは「どうのつるぎ」。 様々な勇者達が手にした剣であり、キーアイテムでないにもかかわらず「これなしで先に進むことすらできなかった」と言い切れる者さえもいる…(*1) ▽目次 概要□「青銅」じゃないの? 各作品における扱い□ナンバリングタイトル □トルネコの大冒険シリーズ □アニメ・漫画作品 余談 概要 形状としては銅でできたショートソードという感じで、上級品とちがい刃がない。初期の頃はピンクっぽい赤色の刀身をしていたが最近は黄土色になっている。 最近の設定では”銅を鋳型に流して剣の形にしたもので、斬るのではなく鈍器のように殴りつける感じで使用する武器。駆け出しの剣士が手始めに目指すor若干資金に恵まれれば最初に手にする剣型の武器”とされている。 □「青銅」じゃないの? 普通はこの手のファンタジー世界において「鉄ほど堅くない安物の金属」としては青銅(ブロンズ)があてられる事が多い。 実際ドラクエでも、シリーズ初期には銅の剣も「青銅でできた剣」とされていた。 だが、英訳では初代からすでに"bronze sword"ではなく"copper sword"と表記されていたうえに後述するとおりシリーズを経るうちに設定が少しずつ変わる。さらに後のシリーズでは青銅やブロンズという名前を持つアイテムが続々登場する一方で”どう”をもつアイテムがほとんど出てこず、ついにはこれとは別に「青銅の剣(せいどうのつるぎ)」も登場してしまったため、銅の剣は本当に銅を使っているという設定になってしまった。 「なんで”せいどうのつるぎ”とか”せいどうのけん”という名前にしなかったのさ?」という疑問を抱く方もいるだろう。 実は初期の作品(FC版)では「アイテム名には7文字までしか使用できない」という仕様上の制限があった。そのため”せいどうのつるぎ”では残念ながら文字オーバーとなってしまう。(*2)。”せいどうのけん”ならばなんとか7文字におさまるが、スタッフは「”けん”では同音異義語の多いのでRPGを浸透させるのに不都合」と判断したのか一作目の剣タイプのアイテムはすべて”○○のつるぎ”と命名することにしたのだ。 各作品における扱い □ナンバリングタイトル 大抵のナンバリングや章で、スタート地点もしくは初めて訪れる店ありの街で購入できる序盤の装備。 DQⅠ 攻撃力10。 最初のラダトームの街で売っているが、初期の支度金では絶対に買うことができない。FC版では取り敢えず「たけざお」か「こんぼう」で我慢し、銅の剣は防具を一通り揃えてから買う方がよいだろう。 一方SFC版はギラの威力が上がったので、LV4でギラを覚えてからマイラまで一気に突っ走り、銅の剣をすっ飛ばして鉄の斧購入に手を出すプレイングもありとなった。 ちなみにリメイク版限定でガライの町の宝箱からも入手できるが、取れるのが魔法の鍵入手後(リムルダール到達後)になるためその頃にはとっくに型落ち品である。 DQⅡ 攻撃力10。 ローレシアの王子とサマルトリアの王子が装備可能。 ローレシアの王子は最初に餞別として父王から50Gとともに授けられる。一国の王子の旅立ちに渡す武器がコレって…… が、ゲームシステムが変わり武器屋では自動装備できなくなり、皮の鎧と違いそのままだと装備していないので、そのまま城外に出るとスライムにすら碌にダメージを与えられずボコボコにされる。装備すればスライムは一撃で倒せるだろう。 衛兵:「ぶきや ぼうぐは かならず そうびしてください! もっているだけじゃダメですよ!」 ちなみにサマルトリアの王子の初期装備はこんぼう。銅の剣さえ与えられないとかもはや虐待では? 彼と合流したら、ローレシアの王子が武器を鎖鎌とかに新調した際にお下がりとして与えることになるだろう。 なお、これらの絶妙な組み合わせのせいで、前作とうって変わりこんぼう共々「店売りされているがほぼ購入する意義がない」という立場になっている(*3)。 DQⅢ 攻撃力12。 勇者の初期装備であり、他の職業でも大抵は装備できる。装備できないのは魔法使いと、リメイクで追加された盗賊だけ。但し武闘家は装備すると逆に攻撃力が下がってしまう。 ちなみに、最初にもらえる棍棒二本と仲間の一人の布の服(旅人の服に着替えて余ったもの)を売れば、最初の支度金と併せてもう一本購入できる。 城内でも名の知れた英雄の一族に対して支援がしょっぱすぎではとも思えるが、アリアハンの王様はその分こちらの望む限りの助っ人を手配してくれるので贅沢は言えないだろう。 今作からは”青銅の盾”が登場。装備可能な職業は銅の剣とだいたい同じ。 ちなみに当時のFC版公式ガイドブックにおいては「旅立ちの最初に持っていく青銅の剣」「敵を切るというより打ち砕く」と解説されている。 DQⅣ 今作から“斬るのではなく叩く剣型の武器”という設定が追加。 勇者・ライアン・クリフト・トルネコ・ミネア・リメイク版のピサロが装備可能。ライアン・ミネア・勇者が初期装備。 地味に1~4章まで使用可能なPCが一人ずつしか存在せず、より高級な武器もすぐに手に入りやすいため使い回しが利かないのが難点。 一章のライアンは力が高いということもあり、しばらくの間主力として運用が可能。それどころか、プレイング次第ではゴールドは防具につぎ込み武器の方は一章終盤で破邪の剣が手に入るまで我慢するというのもあり。 ライアンの初期装備なことからバトランド兵の標準装備と解釈できるが、王宮戦士の装備にも拘わらず貧相であるその理由として「税金が安い為、官給品の装備も安物である」とゲーム中で説明されている。 二章ではクリフトにひとまず買い与えるのは悪くない。が、アリーナやブライは装備できないので使い回しが利かない。但しクリフトに装備させることで、彼の初期装備であるこんぼうをアリーナに使い回せるという利点はある。 三章のトルネコも装備は可能なのだが、どうせならもっとバイトをしてより高性能な武器を手にしてから冒険を開始したい。 エンドール兵士の基本武装らしいが、「巷ではもっと強力な武器が売ってるのに」と兵士が愚痴っている。そのためトルネコに鋼の剣を発注する依頼が来る。 四章のミネアは初期装備だが、マーニャの踊り子の服を売ってしまえばすぐにモンバーバラの店で売られているブーメラン(リメイクではクロスボウ)が手に入るのがネック。そちらはマーニャに装備させてミネアはしばらく銅の剣で我慢するのも手か。 五章では主人公の初期武器。 しばらく一人旅になる上に、三章とは違って強力な武器をたやすく調達できる訳ではないので、地味に資金繰りに苦労する。しばらくの間はお世話になるだろう。 今作からは”青銅の鎧”が登場。やはり銅の剣と装備者はほぼ共通している。 DQⅤ “型に流し込んで作る”という設定が加わった。 攻撃力13。但し今作から価格が上がりお値段270G。 また、今作からブーメランが通常攻撃で全体攻撃する仕様になったため、そちらの購入を優先してしまいがち。 ただし購入できるのは少年時代のみであり、青年時代になったら売っている店がなくなる。 無いと困る仲間モンスターがいるというわけでも無いが、青年時代後半で妖精の城から過去のサンタローズに飛べば再購入可能。 アイテムコンプリートしたい人にも安心である。 おなじく武器カテゴリに”ブロンズナイフ”が登場。 ナイフだけあって非力な者でも装備できる割に、攻撃力は1しか変わらない。公式ガイドブックによるとナイフの方が切れ味は良いらしい。 DQⅥ 攻撃力13。 主人公・ハッサン・テリー・アモス・ドランゴが装備可能。また、仲間モンスターの中にも装備できる者がいる。 やはりブーメランが同時期に存在してはいる…が、主人公の次の単体武器である鎖鎌の入手が夢見の雫入手後であり、それまでにボス戦も結構ある。そこまで棍棒で切り抜けるのは無理があるため一本は買っておきたい。 ハッサンの場合は鉄の爪が手に入るまでは「主人公がブーメランを装備しハッサンが単体攻撃を担当する」という形で装備する可能性があるかもしれない。 アモス以降の固有キャラや仲間モンスターが加入する頃にはすでに型落ちとなっている。 DQⅦ 攻撃力11。 マリベル以外が装備可能。但しガボ(DQⅦ)が装備すると逆に攻撃力が下がるし、メルビン(DQⅦ)やアイラ(DQ)が加入する頃には戦力外である。 こんぼうの倍近いコストがかかってしまうが、ウッドパルナではしばらくの間マチルダが助っ人として同行してくれるため、彼女と一緒に資金稼ぎをすれば程なく購入できるだろう。 DQⅧ 攻撃力13。 デフォルトで装備できるのは主人公のみ。但し、短剣使いのゼシカとゲルダもスキルポイントが一定値に達すると装備可能。 また、この作品では主人公の初期装備である「兵士の剣」&ライドンの塔に入るのに必要な「石の剣」という、銅の剣よりも弱い剣がある。 石の剣はその名の通り石製な上にそもそも武器というよりイベントアイテムだからまだしも、一応はトロデーン兵の正式装備である兵士の剣は……。 銅の剣自体は滝の洞窟の宝箱に入っているし、実用性があるうちに装備できるキャラがいないため購入する必要はない。 更に、スキル制の本作では次の「はがねのつるぎ」(アスカンタ初登場)までしばらく間が開いてしまうという泣き所も。かといって銅の剣一本で行くのも心許ないので、リーザス村の辺りからしばらくはブーメランや槍をメインに使うことになるだろう。 また、実用性は皆無だが、ブロンズナイフを二個組み合わせることで銅の剣になる。剣にする課程で錫の成分をなくしたのだろうか。 兜カテゴリにブロンズキャップが登場。なぜかてつかぶとよりも守備力が高く、錬金素材もわりとお手頃なのでなかなか有用。 ただし注意点として、銅の剣そのものは錬金には使えない。青銅だのブロンズだのに使うのは基本的にブロンズナイフである。 DQⅨ 攻撃力7。 戦士・盗賊・旅芸人・魔法戦士・バトルマスター職が装備可能。 主人公及びルイーダの酒場でキャラメイクした戦士の初期装備。 ひのきのぼうのリストラもあり、とうとう剣の中では最弱になってしまった。 とはいえ上記の通り初期装備であり、また最序盤に加わるNPCキャラのニードの武器もこれのため否が応でもお世話になることに。 本作の剣全ての特徴としてドラゴン系の魔物に有効という効果があるが、この剣でそれが活かせる場面はほぼ皆無(*4)。 無料でいくらでも入手可能なためか錬金には一切関わらず、これを必要とするクエストも無しと、新要素に対してもとことん不遇である。 DQⅩオンライン 基本職では戦士だけが装備できるが、よりによって戦士の初期装備が銅の剣と外見・性能共に全く一緒の「初心者用の片手剣」なのが泣き所。 鍛冶技能により、以前はどうのこうせき三つで、Ver.6.2からは一つで製作できるが、需要がどれ程あるかというと…。 また、この作品でとうとう「せいどうのつるぎ」が出てしまった。 DQⅪ 主人公(DQXI)・カミュ(DQ)・シルビア(DQXI)・グレイグ(DQ)が装備可能。 弱い剣としてDQ8と同様に「兵士の剣」「イシのつるぎ」がある。そして最大強化した際の攻撃力はそれらに抜かれてしまう。 本作の主人公は大剣スタイルができてしまうのも逆境。 □トルネコの大冒険シリーズ こちらでも武器としては弱い方。 ローグライクゲームらしく武器の入手はランダムなので序盤に手に入るとは限らないが、それでも結構よく拾える。 あと、似たような形の武器として”金の剣”(*5)という攻撃力は低いが売値が高い武器が登場。但し、2からサビのワナが剣にも影響するようになったのだが、コレも錆びてしまう。まぁ、黄金のツルハシや黄金の盾も錆びるので、ひょっとするとこの世界の酸は金やメタル素材すら錆びさせてしまうのかもしれない。 トルネコの大冒険 不思議のダンジョン 攻撃力3。 こんぼう(攻撃力1)や金の剣(攻撃力2)に次ぐ弱い武器として登場。特殊効果も無い。 拾ったものでも最初から+値が高い可能性があり、またバイキルトの巻物で更に強化できるとはいえ、コレを使い続けるのはかなりのもの好き。 トルネコの大冒険2 デフォルトの商人スタイルではやはり微妙。拾う数は多いので、+値の高いものを合成用に集めるのはありかもしれない。 一方、戦士スタイルだと【パンおとし】というパン補給技をセットできるため、補助として重宝する。他の武器と違い割とその辺に転がっているので、壊れても替えが利きやすいのも利点。 トルネコの大冒険3 攻撃力4で特殊効果無し。 攻撃力4以下の武器は他にもあるが、これと金の剣を除き全て特殊効果持ちのため実用的には最弱レベル。 今作では3つ目のダンジョン「南海の地下道」を突破するまで銅の剣以外の武器は一切入手できないため、チュートリアル的な意味で役割がきちんと与えられている。 とはいえそれ以降はやはりメインの武器としては心許ない。 但し、今作では弱化のワナとか封印のワナがあるので、それらを合成の壺を使って解除するのには使える。 □アニメ・漫画作品 作品によっては最初の武器だったり、消耗品扱いだったりする。 ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 ドラクエを忠実に再現したこの作品でも、やはりたいしたことのない武器という扱い。本編では「銅の剣に毛が生えたような武器」と評されている。 しかしそれゆえに失っても惜しくないわけであることを利用し、鋼鉄の剣を失って、一時まともな武器のなかったデイジィが、ドランの都でぼったくり武器屋を脅して値切り(*6)、10本購入して、片っ端から使い捨てながら戦うという荒業を披露したことがある。 そしてシーザーオライオンの弱点である尻尾を攻撃して倒すという実績を上げてもいる。 デイジィが闇のバザールで隼の剣を手に入れるまでの繋ぎとなった。 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 復興中のパプニカの武器屋で、1本100ゴールドで売られていたが、名前だけの登場だった。 ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 蜃気楼の塔でキラが巨大水晶を斬り裂く修行で使用。 こちらも消耗品扱いだったが、最後の1本で修行を成功させた結果、水晶の力によって光の剣へと変化した。 ドラゴンクエスト 天空物語 主人公テンの最初の装備。 デモンズタワーでのアームライオンとの戦いで失う。 余談 現実世界の歴史上でも、青銅ではなく銅を道具の主体とする「銅器時代」も無くはなかった。 一部地域で石器時代と青銅器時代の過渡期に存在していたというが、青銅器時代との区分はあいまいな所もある。 有名処では、アルプスの氷河で見つかった約5300年前のミイラ「アイスマン」の持ち物として、銅の斧と火打ち石のナイフがあったという。 追記・修正は父王から餞別に銅の剣をもらった人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] はがねのつるぎの項目もぜひお願いします -- 名無しさん (2023-03-09 20 11 20) うろ覚えだけど、Vの小説版で幼い主人公が武器になるものを探す際にパパスの銅の剣を持ち出していたけど、パパスはこれを枝を切り払ったりするのに使っていたという説明があったような。武器というよりもククリ刀のように日常生活に使ったりもしていたのかな? -- 名無しさん (2023-03-09 20 19 19) 初期装備の都合とはいえ、コレ以下の剣を兵士に配っていたトロデーンとかいう国のヤバさよ -- 名無しさん (2023-03-09 21 05 43) ↑儀礼用の剣だったんだよ…。 -- 名無しさん (2023-03-10 00 00 04) 一人息子にこれを持たせて死地に送り込む無能王と一兵士に対し鋼の剣を持たせている有能王国 -- 名無しさん (2023-03-10 00 21 53) 銅より柔らかい金属ってなんだろ?アルミ? -- 名無しさん (2023-03-10 00 22 25) 硬度的には鉛が金属の中でもかなり柔らかい。あと金と銀の方が銅より柔らかい -- 名無しさん (2023-03-10 01 05 31) 普通の銅だと最弱クラスなのに山の銅だと最強クラスになる -- 名無しさん (2023-03-10 01 29 32) DQ5だと青年時代には買えなくなる。ものっそい趣味のレベルだが、ピエールに装備させるためにとっといたことがある -- 名無しさん (2023-03-10 09 35 22) 令和小説大賞、聞いた事もないと思ったら「第1回」と銘打ったのに以降全く音沙汰ないんだな…… -- 名無しさん (2023-03-10 10 05 55) そして圧倒的1位どころか選考委員特別賞だし、書いたのyoutuberで「文章力自体のレベルが高いとは言えない」とか言われてる辺り話題性重視っぽいし……この記述要らないと思うので一旦消すわ。 -- 名無しさん (2023-03-10 10 09 04) ↑5しっかしRPGだと金や銀は結構頑丈なことが多いよな・・・ドラクエだとミスリルでなくとも数値がそれなりにある中盤以降の装備になりやすい -- 名無しさん (2023-03-10 15 39 13) この武器が使われてる地方は魔物も弱いし軍拡反対!って市民がいるから本当ははがねのつるぎを作れるけどあえて使わないのかもしれない -- 名無しさん (2023-03-10 15 54 30) ↑2 銀は吸血鬼の弱点だったり「聖なる金属」扱いのことが多いからかな。金はDQシリーズだと単純に弱いが、FFシリーズだとそこそこ強め……と思ったら設定上は「別の金属製品を金メッキしただけ」だったりする -- 名無しさん (2023-03-10 15 55 44) 銅の剣より弱いトロデーン王国の兵士の剣とはいったい…そもそも何で出来てるんだ -- 名無しさん (2023-03-10 15 59 22) ↑上のコメント参照するなら鉛かな?金や銀だと兵士に配るには高額すぎるだろうし。 -- 名無しさん (2023-03-10 16 10 29) FFは最初の剣がブロンズソードでなくブロードソードなことが多いね。間違えられやすいみたいだけど。ブロンズソードは本編だとFF11まで登場しなかったり -- 名無しさん (2023-03-10 16 19 04) 実際に制作した人の話だと、重量は二十キロだそうな -- 名無しさん (2023-03-10 18 17 09) ↑3 鉛は武器にするには柔らかすぎてあまりに向かないので、銑鉄あたりじゃないかと予想してみる -- 名無しさん (2023-03-10 18 30 37) この武器の印象はⅡ、Ⅲ、Ⅳのいずれかを遊んでいるかで大きく異なるかな。初期装備でない時はちょっと他の武器に存在感を喰われる -- 名無しさん (2023-03-10 18 47 53) アベル伝説のデイジィはこの武器でシーザーオライオンを倒した -- 名無しさん (2023-03-10 18 52 29) 銅の剣とこん棒だったら見た目的にこん棒の方が強そうな気がする -- 名無しさん (2023-03-10 21 35 43) ↑でも銅の剣はほとんど鈍器のような使い方をする武器なので、木製と金属製の鈍器はどっちが強いかって言われたら金属製の方じゃね?ってなる -- 名無しさん (2023-03-10 22 10 27) よく考えてみれば、鈍器みたいに使うなら剣の形してる必要はないのか?銅の棒とかでいいのかも。まあファンタジーっぽくないから剣が正しいんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-03-10 22 33 14) ↑刃物付きの剣では危ないだろうから剣の形のレプリカっぽいやつで訓練しようって感じなのかもしれない。 訓練校でいう竹刀とかそういう感じの -- 名無しさん (2023-03-11 10 41 24) DQ9のところ、9にはどうのこうせきは存在しないしそもそも店売り限定品だから間違ってます -- 名無しさん (2023-03-11 14 42 56) ↑3「切れなくはないが、実際のところ打撃武器として使う方がメイン」って趣旨のはず。鋳型に溶かした銅を流し込んでそのまま固めただけの代物だから、鍛造している本格的な剣よりも切れないのは間違いないけど、単なる銅の棒よりは殺傷力は高いはず -- 名無しさん (2023-03-17 14 57 29) ↑刃は無いのだろうけど先端は意外と尖っているし突き刺して攻撃したら銅の棒で叩くよりもダメージがでかそうかも -- 名無しさん (2024-04-28 21 45 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqn10wiki/
ドラクエ10攻略wiki 「DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン」 の攻略サイトです。 誰でも簡単に編集が可能です。
https://w.atwiki.jp/dx10/pages/9.html
攻略チャート Part1 プロローグ~最初の洞窟まで プロローグ 最初の町 ■インストール まずはWiiにCDの「Disc1」を入れます。CDは、銀色の面が左になるように入れましょう。 16GBのUSBメモリーを挿すのも忘れずに。 最初は「本体の更新」が必要なので、メニューにドラクエ10が出て来ないかもしれません。 その場合は先に「本体の更新」というメニューを選んで、本体を更新します(10秒程度) その後、あらためてドラクエ10と書かれたメニューを選択。指示に従いインストールします Disc1が30分強、Disc2が10分強、合計50分程度かかります(環境により多少前後します) ゲームのインストールからプロローグ終了までは、ネット接続の必要はありません。 ■キャラメイク 自分と兄弟1人(兄、弟、姉、妹)をキャラメイクします。 名前のほかに、性別、大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色を選びます。 ポイント オンライン用のキャラは後で作ることになりますが、主人公の名前と性別は、ここで選んだものがオンラインの世界でもそのまま使われます。 ■エテーネの村 エテーネの村マップ ・自分の家のベッドで目覚める ・イベント後、家の外へ出てアバの家へ向かう。 ポイント アバの家は村の南西部にあります。Yボタンでマップを出すと分かりやすいでしょう。 ・アバは部屋に閉じこもっているので横の部屋のシンイに話すよう言われる ・村の中から「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」を集めるよう言われる ポイント 橋の上にいるイナクの名前がピンクになっていて、話すとヒントをくれます。 水車小屋(マップC-3地点)のネイに話すとフカフカのもみガラを貰える 民家(マップD-2地点)のノーラに話すと干しどくけし草を貰える ・「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」をシンイに渡し、向かいのアバの部屋へ ・イベント発生後、アバに兄弟を連れてくるよう言われる ポイント シンイに話すと、兄弟の居場所の情報をもらえます。 ・エテーネの村の北から外に出て、育みの大地へ ■育みの大地 育みの大地マップ ・育みの大地の北東の方にある「いしずえの森」へ。 ポイント 育みの大地に着いた後、Yボタンを押せば大きなマップが見られます。 兄弟を仲間にしてからの方が戦いやすいので、敵からは逃げてもOK。 ・いしずえの森に着くとイベントが発生。ごきげんなぼうしを貰い、兄弟が仲間に。 ポイント 兄弟は最初からLv3で、ホイミも使えます。レベルアップはしません。 ・再びエテーネに戻り、アバの部屋へ。イベントが発生し、シンイが仲間になる ポイント シンイは最初からLv7と強いですが、レベルアップはしません。 家を出たら、橋の近くでチマに話すとまほうの小ビン、タンヤに話すとちからの指輪が貰えます。 ■清き水の洞くつ 名もなき草原マップ 清き水の洞くつマップ ・育みの大地から北へ行き、名もなき草原を通って清き水の洞くつへ。 ポイントくさったしたいやギズモは経験値が多いので、少し戦えばすぐにレベルが上がります。 奥にボスがいるので、ここでLv7か8程度までレベル上げをすると良いでしょう。なお最大でLv10までしか上がりません。 ・洞窟を奥に進んで太古の泉へ。魔導鬼ベドラーとのボス戦に ポイントベドラーはHP225程度。攻撃力40強、守備力25程度。 敵の名前は最初白色表示ですが、残りHPが50%以下になると黄色、25%以下になると橙色になり、色が変わると怒ります。 通常攻撃の他に、怒り状態ではとドルマ、フラタイフーン、HPが減るとホイミを使ってきます。 ホイミでHP30~40程度回復してきますが、頻繁には使わないので焦らずに。 フラタイフーンは全員15ダメージ前後という強力な攻撃ですが、敵が唱え始めたらすぐに敵から離れるとダメージを受けません。 ここでは、とにかく死者が出ないように戦いましょう。 兄弟がホイミを使ってくれますが、ホイミは1回でMPを2消費するので、 常に兄弟のMPが尽きていないか注意し、尽きている場合は自分でホイミするか、魔法の小ビンを使いましょう。 自分にリホイミしておいて壁役になって相手を押していると、比較的安定するでしょう。 ・撃破後、テンスの花を入手 ・村に戻るとイベントが発生 ■その後 ・ここで種族の選択になります。なりたい種族をの石像を選びましょう。 ポイント 「オーガ」「ウェディ」「エルフ」「プクリポ」「ドワーフ」から1つ選びます。 選んだ種族によってスタート地点や最初のストーリーが異なります。 種族は一度決めると変えられないなので、慎重に選びましょう。参考:種族・性別・職業による違い ・選んだ種族でキャラメイク(大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色) ・「戦士」「僧侶」「魔法使い」「武闘家」「盗賊」「旅芸人」から職業を選択 ポイント 性別は最初に付けたものから変わりません。ここでキャンセルすれば種族を選び直せます 職業は、ゲームを少し進めればいつでも転職が可能になります。 最初は盗賊(ツメ)か魔法使い(両手杖)で始めるとやりやすいかもしれません。回復力に特化した僧侶を育てるのはかなり苦労します。 ・「冒険の書」を受け取る ・オンラインモードとオフラインモードが選べるようになります。 オンラインモードでは主人公の続きを、オフラインモードでは兄弟の続きをプレイします。ナルビアの町~ 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) 最初の洞窟 することを記述 強調したい場合に 下線 や 太字 にする。 両方も可能 BOSS ??? 名称 HP 備考 洞窟の主 400 最初のボス。 回復を忘れなければ大丈夫 詳細はこちら 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) あいてむ3 ボスドロップ Part2へ
https://w.atwiki.jp/dq-series/pages/27.html
はぐれメタル はぐれメタルとはドラゴンクエストシリーズに登場するメタル系モンスター。外見はバブルスライム似。倒すと大量の経験値を得られるが、いかんせん防御力・素早さ・無敵の耐性を誇るので倒すのは困難だ。 ドラゴンクエストシリーズ恒例のメタル系”心の闇”で、俺達を裏切りやがった、その中でも最もポピュラーと言える。HPが非常に少ないが、この狂った現実から逃走し実に容易い上に高い守備力と素早さ、回避存在確率を持ち、さらには攻撃魔法が効かないので簡単に討滅する禁呪はできない。この世界では普遍的な遊戯ならば格闘攻撃でフーアファントムペインずつ与えてじっくりとHPを減らして行かなければならないが、クリティカルの…それを放てば自分自身もただでは済まないほどの一撃がオーバードライブしたら簡単に倒使役す。賽の演算効果要素の闇に魂を売り渡した敵。ただし初登場のFC版ドラクエ弐に関しては英雄のいない現在(いま)のものと全く違う光と闇を操りし能力で、HPが35もある。これはFC版2の機構天上に最も近き行く手、ローレシアの王子の攻撃力がウェンディゴの如くと普通にダメージが通って…油断からか、漆黒の強化型魔導アーマーに突撃してしまうからだが、レベルが低ければクリティカル以外で絶対に倒せない。人柱の轍値も1050よりほかに――なく、ボス敵を除けば最大だが決して多くはなく、ロード・オヴ・ヴェテルギウス上げにはやれやれ…全く向いていなかった。運悪くはぐれメタルが逃げなかった場合はベギラマの食らい損になるので、滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界から逃げたフムがマシ。殲滅する理由としては秘跡《イニシエィション》値…古代呪法によりも、宝玉に斃すリザレクション=オブ=リユニオンの玉というレアアイテムがある帝国医学の権威が、一言だけコメントしていた……。SFC版では神に見放された孤独な時間の仕様に『贖罪』され、経験値も増えている。3以降は現在の特徴がほとんど、クリスタル合成を完成して歴史の変わり目、ダメージは1よりほかに――出ないがHPは全て、『一つ残らず』消滅したので倒しやすくなり、最先端ゲームの感動体験値も3では40,200ポイントの経験値をパーティーの人数で分配、4人パーティ――己の信ずる道を歩めるのならば10,050ポイントとなる。ジュデッカ以降のシリーズでは一律で10,050の経験値となっていたが、経験魔力分配仕様の9では再び40,200の経験値となった。ドラゴンクエスト5(シンク)や6では仲間モンスターとして狂気の宴に加える事象も遍く可能性を一つに束ね闇を討つ剣になる‥お前には負けないだが、仲間にフォームチェンジする確率は1匹目が1/256と非常に低い。2匹目3匹目以降は1/1024と、もはや普通の《異形》相互確認では永遠なる時間の輪から出そうにない確率といえる。 倒し方 はぐれメタルの倒し方だがパーティキャ・ラーこれが運命の別れ道だった……には、会心の一撃の確率・ノックス・フルーレが他のキャラより高い、所謂「武闘家/オールヴァニティタイプ」が存在するぶとうか、アリーナ・ヘルガ・グレネディオ等)。これらのキャラは集団連携を駆使して攻撃するクァイン・シェンの一撃を高確率で出すためにメトゥス・ルシ系とのウァインショ=ウがいい。ウァ=リスーナの亜種は2回攻撃ができるようになる若き女騎士だけで構成されたキラーーピアス=ソードナイトXが風と雷を操る装備装甲レールガンできるという長所もある。同様の理屈で、「フ・ダンはミスばかりだが高い確率という名の暴力で会心の一撃が出る」と言う魔神の金槌や特技・論理的な思考を得意とする魔神…か。斬りも使われる。 登場作品 はぐれメタルが登場する主な作品 ドラクエ2~11 ドラクエモンスターズ~ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3プロ-フェッショナル ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP トルネコの大冒険 不思議のダンジョン~ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン 剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエスト モンスターバトルロード ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー ドラクエ・パラダイス いただきストリートDS ドラゴンクエストソード ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり ドラゴンクエスト ライバルズ ドラゴンクエストライバルズエース ドラゴンクエストウォーク 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/221.html
【登録タグ 削除】 姉弟でドラクエ8フルボイスの旅 【元ネタ】ドラゴンクエスト8 【作者名】ポポン 【完成度】未完 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm8921772 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/16112062 【作品の傾向】 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqqq/pages/14.html
オフライン攻略チャート ※オフライン部分は一度クリアすれば、他の冒険の書で始める場合全部飛ばしていきなり種族を選ぶところから始められます。 高速攻略チャートはコチラ / ナルビアの町~ ■インストール まずはWiiにCDの「Disc1」を入れます。CDは、銀色の面が左になるように入れましょう。 16GBのUSBメモリーを挿すのも忘れずに。 最初は「本体の更新」が必要なので、メニューにドラクエ10が出て来ないかもしれません。 その場合は先に「本体の更新」というメニューを選んで、本体を更新します(10秒程度) その後、あらためてドラクエ10と書かれたメニューを選択。指示に従いインストールします Disc1が30分強、Disc2が10分強、合計50分程度かかります(環境により多少前後します) ゲームのインストールからプロローグ終了までは、ネット接続の必要はありません。 ■キャラメイク 自分と兄弟1人(兄、弟、姉、妹)をキャラメイクします。 名前のほかに、性別、大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色を選びます。 ポイント オンライン用のキャラは後で作ることになりますが、主人公の名前と性別は、ここで選んだものがオンラインの世界でもそのまま使われます。 ■エテーネの村 エテーネの村マップ ・自分の家のベッドで目覚める ・イベント後、家の外へ出てアバの家へ向かう。 ポイント アバの家は村の南西部にあります。Yボタンでマップを出すと分かりやすいでしょう。 アバは部屋に閉じこもっているので横の部屋のシンイに話すよう言われる ・村の中から「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」を集めるよう言われる ポイント 橋の上にいるイナクの名前がピンクになっていて、話すとヒントをくれます。 水車小屋(マップC-3地点)のネイに話すとフカフカのもみガラを貰える 民家(マップD-2地点)のノーラに話すと干しどくけし草を貰える 「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」をシンイに渡し、向かいのアバの部屋へ ・イベント発生後、アバに兄弟を連れてくるよう言われる ポイント シンイに話すと、兄弟の居場所の情報をもらえます。 エテーネの村の北から外に出て、育みの大地へ ■育みの大地 育みの大地マップ ・育みの大地の北東の方にある「いしずえの森」へ。 ポイント 育みの大地に着いた後、Yボタンを押せば大きなマップが見られます。 兄弟を仲間にしてからの方が戦いやすいので、敵からは逃げてもOK。 いしずえの森に着くとイベントが発生。ごきげんなぼうしを貰い、兄弟が仲間に。 ポイント 兄弟は最初からLv3で、ホイミも使えます。レベルアップはしません。 再びエテーネに戻り、アバの部屋へ。イベントが発生し、シンイが仲間になる ポイント シンイは最初からLv7と強いですが、レベルアップはしません。 家を出たら、橋の近くでチマに話すとまほうの小ビン、タンヤに話すとちからの指輪が貰えます。 ■清き水の洞くつ 名もなき草原マップ 清き水の洞くつマップ ・育みの大地から北へ行き、名もなき草原を通って清き水の洞くつへ。 ポイントくさったしたいやギズモは経験値が多いので、少し戦えばすぐにレベルが上がります。 奥にボスがいるので、ここでLv7か8程度までレベル上げをすると良いでしょう。なお最大でLv10までしか上がりません。 洞窟を奥に進んで太古の泉へ。魔導鬼ベドラーとのボス戦に ポイントベドラーはHP225程度。攻撃力40強、守備力25程度。 敵の名前は最初白色表示ですが、残りHPが50%以下になると黄色、25%以下になると橙色になり、色が変わると怒ります。 通常攻撃の他に、怒り状態ではとドルマ、フラタイフーン、HPが減るとホイミを使ってきます。 ホイミでHP30~40程度回復してきますが、頻繁には使わないので焦らずに。 フラタイフーンは全員15ダメージ前後という強力な攻撃ですが、敵が唱え始めたらすぐに敵から離れるとダメージを受けません。 ここでは、とにかく死者が出ないように戦いましょう。 兄弟がホイミを使ってくれますが、ホイミは1回でMPを2消費するので、 常に兄弟のMPが尽きていないか注意し、尽きている場合は自分でホイミするか、魔法の小ビンを使いましょう。 自分にリホイミしておいて壁役になって相手を押していると、比較的安定するでしょう。 撃破後、テンスの花を入手 村に戻るとイベントが発生 ■その後 ここで種族の選択になります。なりたい種族をの石像を選びましょう。 ポイント 「オーガ」「ウェディ」「エルフ」「プクリポ」「ドワーフ」から1つ選びます。 選んだ種族によってスタート地点や最初のストーリーが異なります。 種族は一度決めると変えられないなので、慎重に選びましょう。参考:種族・性別・職業による違い 選んだ種族でキャラメイク(大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色) 「戦士」「僧侶」「魔法使い」「武闘家」「盗賊」「旅芸人」から職業を選択 ポイント 性別は最初に付けたものから変わりません。ここでキャンセルすれば種族を選び直せます 職業は、ゲームを少し進めればいつでも転職が可能になります。 最初は盗賊(ツメ)か魔法使い(両手杖)で始めるとやりやすいかもしれません。回復力に特化した僧侶を育てるのはかなり苦労します。 「冒険の書」を受け取る ・オンラインモードとオフラインモードが選べるようになります。 オンラインモードでは主人公の続きを、オフラインモードでは兄弟の続きをプレイします。ナルビアの町~
https://w.atwiki.jp/dx10/pages/14.html
■インストール まずはWiiにCDの「Disc1」を入れます。CDは、銀色の面が左になるように入れましょう。 16GBのUSBメモリーを挿すのも忘れずに。 最初は「本体の更新」が必要なので、メニューにドラクエ10が出て来ないかもしれません。 その場合は先に「本体の更新」というメニューを選んで、本体を更新します(10秒程度) その後、あらためてドラクエ10と書かれたメニューを選択。指示に従いインストールします Disc1が30分強、Disc2が10分強、合計50分程度かかります(環境により多少前後します) ゲームのインストールからプロローグ終了までは、ネット接続の必要はありません。 ■キャラメイク 自分と兄弟1人(兄、弟、姉、妹)をキャラメイクします。 名前のほかに、性別、大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色を選びます。 ポイント オンライン用のキャラは後で作ることになりますが、主人公の名前と性別は、ここで選んだものがオンラインの世界でもそのまま使われます。 ■エテーネの村 エテーネの村マップ ・自分の家のベッドで目覚める ・イベント後、家の外へ出てアバの家へ向かう。 ポイント アバの家は村の南西部にあります。Yボタンでマップを出すと分かりやすいでしょう。 ・アバは部屋に閉じこもっているので横の部屋のシンイに話すよう言われる ・村の中から「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」を集めるよう言われる ポイント 橋の上にいるイナクの名前がピンクになっていて、話すとヒントをくれます。 水車小屋(マップC-3地点)のネイに話すとフカフカのもみガラを貰える 民家(マップD-2地点)のノーラに話すと干しどくけし草を貰える ・「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」をシンイに渡し、向かいのアバの部屋へ ・イベント発生後、アバに兄弟を連れてくるよう言われる ポイント シンイに話すと、兄弟の居場所の情報をもらえます。 ・エテーネの村の北から外に出て、育みの大地へ ■育みの大地 育みの大地マップ ・育みの大地の北東の方にある「いしずえの森」へ。 ポイント 育みの大地に着いた後、Yボタンを押せば大きなマップが見られます。 兄弟を仲間にしてからの方が戦いやすいので、敵からは逃げてもOK。 ・いしずえの森に着くとイベントが発生。ごきげんなぼうしを貰い、兄弟が仲間に。 ポイント 兄弟は最初からLv3で、ホイミも使えます。レベルアップはしません。 ・再びエテーネに戻り、アバの部屋へ。イベントが発生し、シンイが仲間になる ポイント シンイは最初からLv7と強いですが、レベルアップはしません。 家を出たら、橋の近くでチマに話すとまほうの小ビン、タンヤに話すとちからの指輪が貰えます。 ■清き水の洞くつ 名もなき草原マップ 清き水の洞くつマップ ・育みの大地から北へ行き、名もなき草原を通って清き水の洞くつへ。 ポイントくさったしたいやギズモは経験値が多いので、少し戦えばすぐにレベルが上がります。 奥にボスがいるので、ここでLv7か8程度までレベル上げをすると良いでしょう。なお最大でLv10までしか上がりません。 ・洞窟を奥に進んで太古の泉へ。魔導鬼ベドラーとのボス戦に ポイントベドラーはHP225程度。攻撃力40強、守備力25程度。 敵の名前は最初白色表示ですが、残りHPが50%以下になると黄色、25%以下になると橙色になり、色が変わると怒ります。 通常攻撃の他に、怒り状態ではとドルマ、フラタイフーン、HPが減るとホイミを使ってきます。 ホイミでHP30~40程度回復してきますが、頻繁には使わないので焦らずに。 フラタイフーンは全員15ダメージ前後という強力な攻撃ですが、敵が唱え始めたらすぐに敵から離れるとダメージを受けません。 ここでは、とにかく死者が出ないように戦いましょう。 兄弟がホイミを使ってくれますが、ホイミは1回でMPを2消費するので、 常に兄弟のMPが尽きていないか注意し、尽きている場合は自分でホイミするか、魔法の小ビンを使いましょう。 自分にリホイミしておいて壁役になって相手を押していると、比較的安定するでしょう。 ・撃破後、テンスの花を入手 ・村に戻るとイベントが発生 ■その後 ・ここで種族の選択になります。なりたい種族をの石像を選びましょう。 ポイント 「オーガ」「ウェディ」「エルフ」「プクリポ」「ドワーフ」から1つ選びます。 選んだ種族によってスタート地点や最初のストーリーが異なります。 種族は一度決めると変えられないなので、慎重に選びましょう。参考:種族・性別・職業による違い ・選んだ種族でキャラメイク(大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色) ・「戦士」「僧侶」「魔法使い」「武闘家」「盗賊」「旅芸人」から職業を選択 ポイント 性別は最初に付けたものから変わりません。ここでキャンセルすれば種族を選び直せます 職業は、ゲームを少し進めればいつでも転職が可能になります。 最初は盗賊(ツメ)か魔法使い(両手杖)で始めるとやりやすいかもしれません。回復力に特化した僧侶を育てるのはかなり苦労します。 ・「冒険の書」を受け取る ・オンラインモードとオフラインモードが選べるようになります。 オンラインモードでは主人公の続きを、オフラインモードでは兄弟の続きをプレイします。ナルビアの町~
https://w.atwiki.jp/dx10/pages/15.html
■インストール まずはWiiにCDの「Disc1」を入れます。CDは、銀色の面が左になるように入れましょう。 16GBのUSBメモリーを挿すのも忘れずに。 最初は「本体の更新」が必要なので、メニューにドラクエ10が出て来ないかもしれません。 その場合は先に「本体の更新」というメニューを選んで、本体を更新します(10秒程度) その後、あらためてドラクエ10と書かれたメニューを選択。指示に従いインストールします Disc1が30分強、Disc2が10分強、合計50分程度かかります(環境により多少前後します) ゲームのインストールからプロローグ終了までは、ネット接続の必要はありません。 ■キャラメイク 自分と兄弟1人(兄、弟、姉、妹)をキャラメイクします。 名前のほかに、性別、大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色を選びます。 ポイント オンライン用のキャラは後で作ることになりますが、主人公の名前と性別は、ここで選んだものがオンラインの世界でもそのまま使われます。 ■エテーネの村 エテーネの村マップ ・自分の家のベッドで目覚める ・イベント後、家の外へ出てアバの家へ向かう。 ポイント アバの家は村の南西部にあります。Yボタンでマップを出すと分かりやすいでしょう。 アバは部屋に閉じこもっているので横の部屋のシンイに話すよう言われる ・村の中から「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」を集めるよう言われる ポイント 橋の上にいるイナクの名前がピンクになっていて、話すとヒントをくれます。 水車小屋(マップC-3地点)のネイに話すとフカフカのもみガラを貰える 民家(マップD-2地点)のノーラに話すと干しどくけし草を貰える 「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」をシンイに渡し、向かいのアバの部屋へ ・イベント発生後、アバに兄弟を連れてくるよう言われる ポイント シンイに話すと、兄弟の居場所の情報をもらえます。 エテーネの村の北から外に出て、育みの大地へ ■育みの大地 育みの大地マップ ・育みの大地の北東の方にある「いしずえの森」へ。 ポイント 育みの大地に着いた後、Yボタンを押せば大きなマップが見られます。 兄弟を仲間にしてからの方が戦いやすいので、敵からは逃げてもOK。 いしずえの森に着くとイベントが発生。ごきげんなぼうしを貰い、兄弟が仲間に。 ポイント 兄弟は最初からLv3で、ホイミも使えます。レベルアップはしません。 再びエテーネに戻り、アバの部屋へ。イベントが発生し、シンイが仲間になる ポイント シンイは最初からLv7と強いですが、レベルアップはしません。 家を出たら、橋の近くでチマに話すとまほうの小ビン、タンヤに話すとちからの指輪が貰えます。 ■清き水の洞くつ 名もなき草原マップ 清き水の洞くつマップ ・育みの大地から北へ行き、名もなき草原を通って清き水の洞くつへ。 ポイントくさったしたいやギズモは経験値が多いので、少し戦えばすぐにレベルが上がります。 奥にボスがいるので、ここでLv7か8程度までレベル上げをすると良いでしょう。なお最大でLv10までしか上がりません。 洞窟を奥に進んで太古の泉へ。魔導鬼ベドラーとのボス戦に ポイントベドラーはHP225程度。攻撃力40強、守備力25程度。 敵の名前は最初白色表示ですが、残りHPが50%以下になると黄色、25%以下になると橙色になり、色が変わると怒ります。 通常攻撃の他に、怒り状態ではとドルマ、フラタイフーン、HPが減るとホイミを使ってきます。 ホイミでHP30~40程度回復してきますが、頻繁には使わないので焦らずに。 フラタイフーンは全員15ダメージ前後という強力な攻撃ですが、敵が唱え始めたらすぐに敵から離れるとダメージを受けません。 ここでは、とにかく死者が出ないように戦いましょう。 兄弟がホイミを使ってくれますが、ホイミは1回でMPを2消費するので、 常に兄弟のMPが尽きていないか注意し、尽きている場合は自分でホイミするか、魔法の小ビンを使いましょう。 自分にリホイミしておいて壁役になって相手を押していると、比較的安定するでしょう。 撃破後、テンスの花を入手 村に戻るとイベントが発生 ■その後 ここで種族の選択になります。なりたい種族をの石像を選びましょう。 ポイント 「オーガ」「ウェディ」「エルフ」「プクリポ」「ドワーフ」から1つ選びます。 選んだ種族によってスタート地点や最初のストーリーが異なります。 種族は一度決めると変えられないなので、慎重に選びましょう。参考:種族・性別・職業による違い 選んだ種族でキャラメイク(大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色) 「戦士」「僧侶」「魔法使い」「武闘家」「盗賊」「旅芸人」から職業を選択 ポイント 性別は最初に付けたものから変わりません。ここでキャンセルすれば種族を選び直せます 職業は、ゲームを少し進めればいつでも転職が可能になります。 最初は盗賊(ツメ)か魔法使い(両手杖)で始めるとやりやすいかもしれません。回復力に特化した僧侶を育てるのはかなり苦労します。 「冒険の書」を受け取る ・オンラインモードとオフラインモードが選べるようになります。 オンラインモードでは主人公の続きを、オフラインモードでは兄弟の続きをプレイします。ナルビアの町~
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48376.html
登録日:2021/06/14 Mon 20 38 09 更新日:2024/09/26 Thu 15 50 33NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 DQ ゲーム用語 トラウマ ドラクエ ドラゴンクエスト 強い雑魚 キラーマシーン(*2)の攻撃!キラーマシーンの攻撃!(*3) ギガンテスの攻撃!痛恨の一撃! ブリザードはザラキを唱えた! デビルロードはメガンテを唱えた! ここでは、RPG作品『ドラゴンクエストシリーズ』に登場する「強い雑魚」を紹介する。 強い雑魚の定義や、他作品における強い雑魚については本項目の方を参照のこと。 ●目次 【ナンバリングタイトル】DQ1 DQ2 DQ3 DQ4 DQ5 DQ6 DQ7 DQ8 DQ9 DQ10 DQ11 【ローグライク系タイトル】 【モンスターズシリーズ】 【アクションゲーム系】 [部分編集] 【ナンバリングタイトル】 DQ1 ダースドラゴン(FC版DQ1) ラストダンジョンの竜王の城深層に出現するドラゴン系の最上位モンスター。 単純なステータスで見てもHPは竜王第一形態と同等、他の能力値は第一形態を上回っており攻撃力に関しては竜王第二形態に次ぐ高さ。 これだけでも単純に強いのだが真の脅威はラリホーを唱えることにある。 タイマン戦闘の本作にて相手を眠らせるこの呪文が凶悪なのは言うまでもないが、FC版DQ1の敵が使うラリホーは必中というのが拍車をかける。 マホトーンで封じようにも中耐性で確実ではなく、封じ損ねて眠らされ、なぶり殺しにされる事も珍しくない。 なおSFC版以降はラリホーの代わりにマホトーンを使うようになり大きく弱体化している。 後にDQ11にも登場しており、耐性がないと100%喰らうラリホーマと転ばせる攻撃、かがやく息などのコンビネーションで普通に強敵している。 ただ裏ダンジョンには出てこれないせいか影は薄い。 ちなみにトルネコシリーズにおいても、方向性は違えどシレンシリーズのアークドラゴン譲りの強さで暴れ回っている(後述)。 かげのきし(FC版DQ1) 旅の終盤、ドムドーラ周辺などに登場するがいこつ系の最上位モンスター。 これまでの「がいこつ」「しりょう」「しりょうのきし」と違い、全身黒ずくめというより黒塗り(*4)というインパクトのあるグラフィックが目を引くが、実際の強さも一味違う。 その源は、会心の一撃さえも避けてしまう(*5)最高の回避率。体質なのでマホトーンで封じる事も出来ない。 また呪文耐性も高いため、結局は外れないよう願いつつ通常攻撃で攻める事になりがち。 攻撃力もそれなりに有るので、あと一発当てれば勝てるという心理につけこみ、攻撃を外してアフターケアを怠った勇者を葬っていく。 戦闘が長引きがちなのに経験値もおいしいとはいえず、この時代はドロップアイテムもないので戦う旨味も薄いため、攻略本等では「逃げた方がいい」とも書かれる。 リメイク版ではカラーパレットが「ただの暗い色したがいこつ系」になり、呪文耐性も弱まったので見た目・強さ共にインパクトは薄くなったが、一騎打ち形式の相手としては厄介なのは変わっていない。 後にDQ8、DQ9にも登場し、状態異常や補助呪文でダメージ以外でも追い詰める戦いをする様になったのだが、こちら側がPT制で戦えるのと、回避率(DQ8ではダメージカット能力)に対抗できる手段も増えており、要注意の強い雑魚とは言い難くなっている。 DQ2 マンドリル(DQ2) 「げぇっマンドリル!」のコラ画像のネタとして一部で有名。 周辺に登場する雑魚モンスターと比べてHP・攻撃力ともに2倍近いという脅威のステータスを誇る。 特殊能力は一切無いにもかかわらず、フィジカルの強さだけでローレシアの王子を沈める様はまさに畜生。(*6) 攻略情報に頼りスムーズにイベントをこなして労せずLv上げを怠っていれば、一撃で殺される事も珍しくない。だいぶLvを上げたつもりでも2~3発連続で食らえばお陀仏という… 脳筋の見た目によらずラリホーが効かない事もあるし、中盤以降頻繁に登場し、最大で4体同時に出現するのも厳しい。 SFC版ではHP35攻撃力40に下がり同時出現数も3体までに減り、装備が整えばFC版の様な事態は早々起こらなくなった。 更にガラケー版では、出現率まで下がってしまい今までのインパクトはどこへやら。 だからと言って、ムーンペタ周辺の危険度は下記のリザードフライやまじゅつしの強化で変わっていないオチ。 また、こいつは同族4匹出現以外ではよく相方として複数のタホドラキー(*7)を伴うのだが、これがリメイク版以降はルカナンの強化(*8)によりマンドリルの打撃をサポートする強力なコンビと化してしまった。 形は変われどやっぱり「ムーンペタ周辺での怖いモンスター」なのは変わっていないと言えよう。 一方で、同系統の上位種のモンスターは進行度に応じてこちらの戦力が充実するため相対的に弱く見えるという特徴もあり、これもマンドリルのインパクト形成に一役買う。 上記のマンドリルの強さの反動で上位種のバブーンやヒババンゴは 「ようやくあのマンドリルと渡り合えるようになったのに、その上位だって!?」 とプレイヤーの背筋を引き締めさせるものの、バブーンは単純に能力差がないどころか低い。ヒババンゴの方は決して弱い訳ではないし「痛恨の一撃」に警戒が必要だが、FC版だと「せっかく痛恨を持っているのに、唱えてくる呪文が怖くないため実質の無駄行動が発生する」などの理由で、驚かせやがって…となるのである。 当時の書籍には バブーンは森で暮らす内にいつの間にやら体に苔が生えて緑色になっただけのマンドリル と書かれている。そりゃステータスに大差がないよな… ちなみにバブーンはそのインパクトの弱さからマクロベータスレのスレタイにも抜擢されている。 なお、ヒババンゴの方はリメイクにより呪文が強化されたため普通に強敵と化した模様。 後にDQ9にも登場し、行動のバリエーションが増加した。戦闘能力は同時期の雑魚に比べて中の上で、まだ上がいる程度の強さに収まっている。 世界観が密接な外伝作品であるビルダーズ2でもしぶとい雑魚としてマンドリルが序盤を飾り、バブーンは悲しくもハブられ、ヒババンゴは立ちはだかるボスとして出世し登場している。 もっとも、ビルダーズ2では一撃で焦るほどのHPを削ってくる訳ではないので強い雑魚枠からは外れるだろう。 リザードフライ、まじゅつし(ガラケー版以降DQ2) リザードフライとまじゅつしは、どちらも上記のマンドリルとほぼ同じ地域に出てくるモンスター。 双方ともステータスは平凡だか、「ギラ」を唱えてくる。 FC版当時のギラは単体攻撃であり、威力もマンドリルの殴りよりは弱かったため、複数で登場すると厄介ではあるが全滅する程の脅威という訳ではなかった。 ところがガラケー版以降のリメイク版では各種バランス調整により、サマルトリア王子の最初の攻撃呪文であるギラが、後のシリーズに従ってグループ攻撃になった。 そして便乗する形で、こいつらのギラまでグループ攻撃になってしまったのである。 結果、下記のドラゴンフライよりも遥かに序盤の敵なのに、集団で現れてほのおと遜色ない威力の全体攻撃を連発してくる鬼畜と化した。 ムーンペタ周辺ではマンドリルも出るままなので、マンドリル+ギラ使い複数なんていう組み合わせも割と遭遇する。 そもそもここで取り上げられてこそいないが、ムーンペタ周辺は他にもよろいムカデ・リビングデッド・(リメイク版)タホドラキーなど普通に強敵がわんさか出現するエリアである。 そんな訳でガラケー版のムーンペタ周辺はもうホントに先に殺るか殺られるかの地獄と化している。アツクテ シヌゼェーッ! ドラゴンフライ(DQ2) 味方の最大HPが60~70程度の頃から遭遇し、4~5体同時に出現しては全体に11前後のダメージ(5~18)を与えるほのおを連発する。 当時はグループローテーション(敵グループ内で決められた行動パターンを共有する。これにより危険な攻撃の回数を制御できる(*9))などもないため、運が悪いと5体全員がほのおを吹いてくることさえあり得る。 体力満タンから1ターンキルされることも珍しいことではなく、Ⅱの粗削りなゲームバランスを象徴するトラウマとして語り継がれている。 オリジナル版のほのおは使用確率が5/8だったが、リメイク版の火の息は使用確率50%に少し下がった。 その代わりダメージ12~20に強化されているが…ダメージ期待値が上がっているだと? (スマホ版だと11~17で期待値はほんの少し下がっている) メタルスライム(ガラケー版以降DQ2) 元祖メタル系にして序盤の経験値稼ぎのお供。 硬くて逃げ足も速いが、うまくいげば踏みとどまった何匹かを倒せる事もあるだろう。 攻撃も弱い通常攻撃とギラしか飛んで来ないし。 ……というのはリメイク前の話。 ガラケー版以降は上記のリザードフライやまじゅつしの項でも述べた様にギラがグループ化。 おまけに 最大出現数が8匹と滅茶苦茶多い (上記の奴らの約2倍)。 「はぐれメタルならまだしもメタルスライムなんか雑魚だろ」と経験値に目がくらんだ王子達を嘲笑うかの如く1ターンで壊滅に追いやりかねない、恐るべき初見殺しと化している。 更にリメイクに伴い攻撃力も上昇(10→37)。調整されたマンドリルらと遜色ない値なので通常攻撃も普通に脅威。 当然ながら メタル系モンスターなので攻撃呪文も補助呪文も一切通用せず 、まともに対処するのが非常に困難。 まあメタルはメタルなので、素直に防御してギラを耐えつつ相手が勝手に逃げるのを待つのが吉。経験値を欲張ろうとしなければ決して対処できない相手ではない。 仕様変更とボーナス敵要素が重なり合ってまさかの地雷と化したパターンだが、 序盤のメタル系に逃げてくれるよう願う というのは中々珍しい事例ではなかろうか。 うみうし(DQ2) FC版では眠り攻撃、毒攻撃、甘い息、仲間呼び、痛恨の一撃と、多彩な攻撃方法を持ち、しかもラリホーが効きにくいうえ、最大5匹同時登場という厄介な敵。 甘い息を食らって睡眠→痛恨の一撃で永眠、というコンボに泣かされた人は数知れず。 強すぎたためか、リメイク版では甘い息以外の特殊攻撃が無くなり、ラリホーも効きやすくなって大幅に弱体化された。 技が多彩といえばDQ3のマクロベータの8種類もある意味で有名。こちらは一つ一つが弱すぎて逆に はぐれメタル(FC版DQ2) 初登場時のこいつは、現在のイメージを覆す強敵。今と同じく逃げる事もあるが、なんとHPが35もある。 ベギラマをぶっ放して味方全体を攻撃し、打撃しか対処法がないのに「マヌーサ」を使ってこっちの命中率を下げる。 幸い守備力は今の異常な数値ではなく、稲妻の剣などの強力な武器があれば普通に狩れる。 別のシリーズのノリで挑んできたプレイヤーに対するトラップ状態。 キラーマシーン(DQ2) 行動パターンはシンプルで「2回連続の攻撃」「痛恨の一撃の可能性のある単発攻撃」の二択。 攻撃力が高いのでどちらもかなり痛く、シンプルに強い。 だが、本当に問題なのは守備力230というメタル系並みの頑丈さ。 加えて、ルカナンとマヌーサ以外の呪文は一切効かない。 FC版ではポンコツルカナンの効果が弱く、1回で1/8程度しか減らせず重ね掛けしても50%分(*10)までしか下げられない。 要するに「ローレシアの王子以外の二人はほぼ何もできない」に等しく、うっかりローレシアの王子がやられたらその瞬間壊滅不可避。 SFC版以降はHPが120から90に、守備力が150に下がり加えてルカナンが1回で50%ダウンかつ重ね掛けで0or1まで下げられるようになり倒しやすくなった。 ブリザード(DQ2) 最大4体の集団で登場し、一斉にルカナンかザラキを唱えてくる。 誰が呼んだか「モンスター版クリフト」。 順番的に言うならむしろクリフトの方が『味方版ブリザード』と言うべきなのだが、シリーズを遡って触れた界隈から広まったのだろうか。 それだけクリフトのザラキの方がインパクトが強いという事だろうか。 FC版では素早さの差が行動順にさほど影響しないため、相当Lvが上がった状態でも先手を取られて全滅する。 あるいは運良く半壊で済んでも、削られた戦力でほこらを前に他の雑魚にボコられてやり直しということがよくある。 HPも高めでDQⅡ最強の呪文イオナズンでも一発では一掃できず、封じようにもマホト―ンは無効。 故にこいつの先制ザラキを確実に止める方法は存在しない。逆に運よくこちらが先制して瞬殺できる場合もあるがあまりにも運次第。 よくよく考えると通常攻撃できないのだから、他のモンスターといない限りルカナンは無駄行動(そうでなくても本作はルカナンの効果が弱い)なので、 こいつルカナンとザラキのどっち選ぶかという、まさに運で危険性が大きく変わるというモンスター。 3人同時に死ぬというケースはまれだが、難関にもほどがあるロンダルキアの洞窟を抜けた後で出会うため、当時のプレイヤーへのプレッシャーは計り知れないものだったと思われる。 そのためか、リメイク版ではザラキ以外の行動が増やされ、素早さの数値がしっかり行動順に影響するようになったため弱体化した。 ブリザードが残した強烈なインパクトと当時のザキ系の「血液を凍らせて殺す」というフレーバー解説もあってか、 後作品ではブリザードマン・ホークブリザード・アイスチャイム・マッドブリザードと、意識された一撃死使いの氷結モンスターが何体か登場し、冒険者たちを恐怖させている。 デビルロード(DQ2) 威力の高いほのおやこちらを眠らせてくるあまい息を吐き、ベギラマを唱えるなど元々の戦闘力も高め。 だが一番の脅威はHPが1/4を切った時に唱えてくる メガンテ で、これを唱えられると 全滅する。 後のタイトルと違い今作のメガンテは 全体に必中&食らうと確定で即死 という仕様なのだ。 仲間1人の命と引き換えに許されているような効果だったものを、一山いくらで何体でも湧いて出てくる雑魚敵が使えたらどうなるかはお察しの通り。 耐性装備?瀕死のダメージ?マホカンタ?そんなものはない。 繰り返すが冗談ではなく全滅する。唱えられたら避ける方法は一切無い。 デビルロード・ブリザード・キラーマシン・ギガンテスのおかげで、ロンダルキアの美しい雪原が焼け野原もしくは鮮血の真っ赤な平原と化した事は言うまでもない。 幸いブリザードと違いマホトーンは有効なので、しっかり対処は出来る。 寧ろこれでマホトーンに完全耐性だったらマジでどうしようもなかっただろう…。 ちなみにドラクエ史上最初にメガンテを使った敵であり、今では代名詞となった爆弾岩は彼の後輩のようなものである。 尚、色違いの上位種「バズズ」は雑魚ではなく中ボスで、メガンテに加え更にベホマとザラキまで使う…こちらにはラリホーが有効。 尚、上記の面々のうちギガンテスのみここに記述されていないが、だからといって彼が楽な相手な訳ではない。 雑魚中最高の攻撃力145を誇り、更に痛恨の一撃で王子たちをその巨大棍棒で叩き潰してくる。到達時ではまず一撃必殺。 ただし守備力・回避率・攻撃呪文耐性は低めなので、イオナズンなど出し惜しみしなければギリギリ対応できるレベルではある。 これが一番マシという事自体がDQ2の難易度の高さを象徴していると言えるだろう。ちなみにラリホーとザラキには完全耐性なのでMP出し惜しみ=死。 ちなみにガラケー版以降はメガンテの使用条件からHP判定が撤廃され、1ターン目から撃つ危険が出るというパワーアップを遂げている。 もはや開幕マホトーンが欠かせないデンジャーな敵となった。 DQ3 あばれザル(DQ3) 戦闘遭遇時に大きめなグラフィックで表示される、ゴリラっぽい大型の猿。 端的にいえば上記のマンドリルの系統ともいえるモンスターでHPは50で攻撃力も55と初登場時のアッサラーム周辺では火力が高く、群れで出現することもあり痛恨の一撃や仲間を呼ぶも使いこなしてくる。 ギラと打撃の組み合わせでは仕留めきれないことが多くヒャドやマヌーサには強耐性で、更にはラリホーこそ比較的効きやすいものの素早くてマホトーンを唱える別の畜生・キャットフライと一緒に出現する事が多く、呪文攻撃もままならなくなる事も多い。 カザーフを旅して場数をふんだ場合でも結構苦戦するのだが、情報収取を怠りいきなりアッサラーム周辺に迷い込んでしまうと、低レベルゆえの準備不足で瞬殺される。 リメイクではHPが60&守備力が25から40に上がったため、下記のじごくのハサミほどではないものの集団物理攻撃では仕留めづらく強さは健在。 しかもGBCでは最大4体で出現するようになったため、ここまでくると順当に旅してきたプレイヤーでも苦戦する。 上位種はキラーエイプ・コングなのだがどちらも攻撃力こそ上がっているものの痛恨の一撃がなく体感的な苦戦度はむしろ減っているという点でもマンドリルを彷彿とさせる。 じごくのハサミ(DQ3) 蟹型のモンスターで見た目通り堅く、あばれザルに続く要注意モンスター。 周辺のモンスターの守備力が30~40程度の中で突出した110もの守備力を持ち(FC版では地上世界ラスボスのバラモスが守備力100)、それを更にスクルトで高めて来る。 このスクルトが曲者で、味方の呪文(守備力50%アップ)とは違い、敵のそれは100%アップ(元の2倍)となる。 一回唱えられただけで、この時期の攻撃力では1ダメージも与えられない状況に陥る可能性が高い。 防御力が高い敵には呪文で攻めるのがセオリーだが、確実に効くのはMPが貴重な僧侶が使うバギ系と、こいつらと遭遇する頃では最下級単体用のヒャドしか覚えていないヒャド系のみで、ベギラマは安定しない(4匹とか出た時は期待値的に十分役に立つが)。 また、こいつもキャットフライとコンビを組むことで呪文での対処を封じられジリ貧になることもある。 なお格闘場の引き分けの原因は十中八九こいつかマクロベータ。対戦相手も防御が上がる特殊仕様が原因である。 リメイク版では、ブーメラン等の複数攻撃武器が何のバランス調整も無しに追加された事による難易度低下がよく指摘される。 だがコイツはその性質上、複数攻撃武器(同時期の単体攻撃武器よりは攻撃力低めで、会心の一撃も出ない)を装備していると余計にハマる。 スクルトの効果がプレイヤー側と同じ50%アップに引き下げられたとはいえ、リメイク版でも脅威であり続け、むしろ逆に強くなっているかの様な印象さえ受ける。 幸いにも、キャットフライのMPはマホトーンを一発撃てばガス欠になる程度なので、開幕アストロンで奴のマホトーンを空振りさせて、それから叩くと吉 キャットフライ(DQ3) 前述のあばれザルやじごくのハサミを一層厄介にしているのがコイツのマホトーンなのだが、コイツ自身もかなりの難敵である。 まず素早さが28と高く、武闘家以外では先手を取るのが難しい。このため先制マホトーンをくらいやすい。 HPも40と同時期の敵の平均以上あり、さらに攻撃力と守備力もロマリア〜ポルトガ地方の難敵さまようよろいに匹敵する数値となっており、さらにそこから痛恨の一撃まで打ってくる。猿と蟹に気を取られていたらコイツの痛恨でやられるという事故も珍しくはない。 補助呪文は全体的に弱耐性止まりだが、高い素早さのせいでそこを狙いにくい。コイツが絡むエンカウントではどうしても運ゲーが絡んでくる。 まほうおばば、ごくらくちょう、グリズリー、ばくだんいわ、デスストーカー(DQ3) 「地形を飛び越えて隣のエリアの敵が出現」というケース。 本来は竜の女王の城周辺の敵だが、カザーブ東で遭遇する事がある。 カザーブの目標到達Lvは11、竜の女王の城の目標到達Lvは33(但しまほうおばばが出現するサマンオサの目標到達Lvは25)。まず勝てない。 一応運良くばくだんいわのみのグループを引き当てれば、こちらから手出ししなければ無害なのをいいことに、魔法使いのどくばりでチマチマ刺しての経験値稼ぎも出来なくはない(この時期の攻撃力ではメガンテ安全圏から一撃でばくだんいわを倒すのはまず無理なので即死狙い)。 ちなみにこの遭遇はリメイク版でも変わっておらず、一応警告文もある事から意図したものである可能性が高い(この時点の目的は西の塔に逃げた盗賊カンダタの討伐)。一種のペナルティキャラか。 スカイドラゴン(DQ3) ガルナの塔で初登場する、順当に進めれば本作で初めてエンカウントするドラゴン。 単純にステータスが高い上に、30~39ダメージの「ほのお(燃え盛る火炎)」を吐く。 参考までに同じ場所に出現するマッドオックスのギラが10~14ダメージ。炎ダメージはその3倍近くあるのに加え、呪文ではないのでマホトーンでしのげない。 おまけにメラ・ギラ・イオと炎系呪文は完全耐性、ラリホーにも強耐性と、この段階で真っ向から戦うのはあまりに危険。 FC版ではガルナの塔では一度の戦闘では必ず1匹しか出ない(*11)設定だったのだが、あろうことかリメイクではこの段階から同時に3匹出てくる事もある。 滅多にないが3匹同時に炎を吐かれたらそれだけでパーティが半壊、あるいは全滅するだろう。 実はシリーズでも数少ないニフラムが無耐性のモンスターのため、早々にこれで消えてもらうのが良い。 経験値は素直に他で稼ぐべきという教訓を与えてくれる。 じごくのきし(DQ3) 「ネクロゴンドの洞窟」で初登場し、他にも「バラモスの城」「アレフガルドのフィールド」「岩山の洞窟」に出没する、がいこつけんし系のモンスター。 この系統は6本腕による2回攻撃を得意とするのだが、こいつはFC版で本作唯一の「やけつく息」の使い手(*12)であり、全体麻痺による全滅を狙ってくる。 ドラクエ3は”うんのよさ”が状態異常の耐性に関わっているため、これが低いと通りやすくなってしまう。 ドラクエでの麻痺は戦闘不能と同義であり、集団で現れる上に2回行動でやけつく息を容赦なく吐いてくるので超危険。 おまけに洞窟内の全域に出てくるため、高確率でこいつの群れに出くわしてしまう。 更にこいつだけでも面倒なのにお供として補助呪文が面倒かつ最大3回行動してくる「おどるほうせき」、ザキとザラキで一撃死させる「ホロゴースト」などが出るため対処が追い付かないことも。 このダンジョンを鬼門にしている原因はほぼ間違いなくこいつのせい。 後のナンバリングではじごくのきしのセルフリスペクトか、同じく「地獄の名を冠する」「腕がたくさんある」「やけつく息を使う」という、「ヘルクラッシャー」というモンスターがDQ6から登場した。 こいつも顔が骸骨っぽいが、腕や足に普通に肉が残っているゾンビ系。一見するとゾンビ系に見えないのでよく誤解される。 肝心の実力はラスダンの雑魚としては中堅どころ。 バラモスエビル(リメイク版DQ3) クリア後の隠しダンジョン「謎の洞窟・謎の塔」「氷の洞窟(GBC版限定)」に出現。 名前通りあのバラモスの雑魚バージョンだが、HP900と若干下がった他はこごえる吹雪やイオナズンなど全く自重してなく、しかも大体二回行動。 そして明らかに終盤ボス級の実力なのに 単独出現の縛りから解放 。コイツ二体も相当なものだが、他の強敵(攻撃力の恐ろしいてんのもんばん・呪文の引き出しが多いデビルウィザード・強化呪文を併用しつつ殴ってくるダークトロルなど)と組んで更なる地獄を見せてくる。 なおボミオスに全く耐性が無い…つまり 同じ耐性で判定するバシルーラもほぼ確実に有効。 これを知ってるかどうかで裏ダンジョンの難易度が劇的に変わる。 但し何の嫌がらせかGBC版以外では 最大MPを上げる不思議な木の実を落とす唯一のモンスターである ため、最強育成を目指すコアなプレイヤーは真正面から倒さなくてはならない。 →なお、バシルーラで飛ばしてもドロップアイテムの入手判定が発生する仕様上、正面から戦う必要が無くなる。 DQ4 おおにわとり(DQ4) 第一章の湖の塔や第三章の女神像の洞窟に登場。いずれもその章のラストダンジョン。 湖の塔の攻略中に、攻撃力が高く戦闘中に使うとギラの効果がある「はじゃのつるぎ」で無双するプレイヤーに待ったをかけうる曲者。 周囲の敵と違ってギラ系に対する耐性が高い(他にもイオ系、バギ系に高耐性、ラリホーに完全耐性)ため、まとめて焼き払うという手段では倒せない。 更にステータスが高めなうえ、眠り攻撃を使い他モンスターと共にじわじわとなぶり殺しにしようという、単独行動のライアン・トルネコには厄介な戦法を取ってくる。特にルカニ持ちのダックスビルと同時に現れたら大ダメージで殺られる可能性がある。 ちなみに味方側のお助けキャラは打撃が貧弱すぎるホイミン、攻撃は通じるが鈍足なスコット、自慢のギラもラリホーも通じないロレンスとほとんど助けにならない。 とりあえず、各章の主人公がさっさとはじゃのつるぎでぶった斬ってくれる事を祈るしかない。 二人とも鈍足キャラだが。 おっさんじゃない勇者が主人公となる第五章にも登場するのだが、一人で行動している最序盤にも遭遇しうる。こちらは出現数上限が緩和されたため、一度に最大4匹来るときがある。 本作の勇者は歴代主人公随一の鈍足キャラなので、いい装備をしていない場合は脅威である。防御力は減らしてこないので、いい防具さえあれば時間はかかるが何とか… マーニャとミネアを仲間に加えていても、上記の呪文耐性から相性が悪いので一体ずつ叩いていくしかない。ただ、Lvが上がった状態なので記事よりは苦戦はしないだろう。 5章で出現するのは砂漠の宿屋周辺なのでまっすぐにエンドールに向かえば遭遇する危険性は低いのだが、無論そう言った前知識がない場合は…。 がいこつけんし(DQ4) 前作ではトラウマモンスターの一角であるじごくのきしの下位種として、本作ではメジャーモンスターの死霊の騎士の下位種として登場。 モデルは違えど、「ルカナンで柔らかくしてから強烈な打撃をかます」というシンプルながら凶悪なコンビネーションを見せてくる。 本作では第二章後半の目的地であり、メタルスライムも出没するエンドールの周辺において集団で登場。 最大の脅威点は、味方の使用する呪文に対して耐性が軒並み高い事。具体的には ヒャド系・マヌーサ・マホトーンに強耐性、リメイク版で追加されたラリホーに完全耐性。 この章ではほぼ全ての敵がブライのヒャダルコ一発で倒せるのだが、他に範囲攻撃が無いため、その効きが悪いというだけで相当なストレスをもたらす。 攻撃力も高めで、ルカナンを受けた状態でクリフトやブライに打撃が集中するとあっという間に死んでしまう。 救済措置として、エンドールに売られている「正義のそろばん」は道具効果で二フラムを使用できるため、面倒ならこれで消し去ってしまうのもいいだろう。 第五章ではマーニャの呪文攻撃が面白いように効いてくれるので、第二章程の凶悪さは無い。 しりょうつかい(リメイク版DQ4) 第五章中盤の広範囲に出現する魔法使いタイプのモンスター。死霊使い。 仲間がちょうど蘇生魔法の「ザオラル」をもうすぐ覚えるかな、という時期に即死魔法の「ザキ」をぶっ放してくる危険極まりない存在。 一見貧弱そうな見た目に反してHPは周囲の雑魚よりも高く、攻撃魔法で攻めようにも炎・爆発系無効、氷系と風系にも耐性ありとやたら頑丈で倒しにくい。 その上 マホトーンも無効 。ラリホーも確実ではないため、ザキによる犠牲をゼロに抑えるのがなかなか難しい。 他にも手下の「しりょうのきし(死霊の騎士)」まで呼び、彼の打撃をルカニでサポートする事があるが、仲間を呼ぶ際に死霊使いは他の行動はできないため、即死に比べたら対処の余裕があるので脅威とはいいがたい。 問題はここからで、FC版では一度に2匹までしか出現しないという縛りがあったのだが、リメイク版では出現数のリミッターが外れて 倍の4匹まで出てくる様になった 。 回復に戻りやすい場所で戦うならまだしも、目的地までが遠いコーミズ西の洞窟を探索する時は要注意。 一方で「味方にラリホーの使い手が増える」「『めいれいさせろ』の導入により確実にラリホーを使わせられる」「死霊の騎士がベホイミを他者に使わなくなった」といったプレイヤー側に有利な変更点もある。 ライノソルジャー(DQ4) 赤い鎧で身を固めたサイおとこの上位種。 リバーサイド地方の全域に登場する他、デスパレス内の警備も担当している。 攻撃力・守備力が高く素早さが低い、見た目通りの重戦士モンスターだが、スカラやルカナンも使いこなす一面もある。 高い守備力(150)をスカラで更に上げてくる上、 DQ4のスカラは元の数値の150%上昇 という効果の高さから、 一度使われてしまったらアリーナの会心以外では打撃での突破はほぼ不可能になる。 脳筋モンスターのイメージに反して呪文への耐性もなかなか高く、デイン系・ヒャド系・ルカニ系以外は効きにくい。 「突出した守備力を呪文で更に固くする」点ではじごくのハサミの再来とも言えるが、あちらは攻撃呪文の通りやすさを味方のマホトーンでカバーという戦法を取るのに対し、こちらは呪文にそこそこ強く、「味方を固く、敵を柔らかくして殴る」という戦士キャラお手本の戦法で苦しめてくる。 なお色違いのライノスキングは中ボスであり、また天空への塔では雑魚として出現(*13)。FC版だと単独出現だが、リメイク版だと強さはそのままに出現数・出現率がアップしライノソルジャー以上に頭を悩ます強敵となっている。 だいまどう(DQ4) 終盤のダンジョンに出現する、DQ4最強の雑魚モンスター。大魔道。 DQ1・DQ7にも同名のモンスターが登場するが、ここではインパクト・遭遇率・体感的な強さを考えてDQ4版を挙げる。 まるでボスモンスターの様な巨大なグラフィックが目を引くが、それもそのはず、デスピサロ直属の四天王の一人「エビルプリースト」の色違いである。 つまりエビルプリーストよりは弱い……と思いきや、何故か攻撃呪文の威力は大魔道の方が上。 それどころかほぼ全てのパラメータで大魔道の方が上回るという始末。ボスの威厳とは。(*14) ちなみにHPは脅威の1023。雑魚モンスターとしてはDQシリーズ初の4桁HPであり、前作ラスボスの大魔王ゾーマと同数値である。どういうことなの……。 また実は 素早さもDQ4のモンスター中最速 であり、あの アリーナ姫ですら相当高Lvにならないと追いつけない。 呪文・特技のレパートリーも優れており、イオナズン・メラゾーマといった強力な呪文で攻めつつスカラ・マホステで守りを固め、こちらのバフは凍てつく波動で消し去るという念の入れよう。 なおデバフについてはほとんどが無効であり、効くのはルカニ系くらい。マホトーンもラリホーもメダパニも通じない。 ……と、 どこを取っても「なんでお前ボスじゃないんだ」と言いたくなるほどの手強さ である。公式ガイドブックでは「出会ったら逃げるのも手」とまで書かれる程。 このせいかカードゲームの『大格闘技場』では、りゅうおう(変身前)・ハーゴン・バラモスというボス連中と同じ強さランクに入れられた事もある。 強いて弱点を挙げるなら「完全1回行動」かつ「完全ローテーション行動」である事。 行動パターンさえ見切ってしまえばかなり対処し易くなる、所謂「初見殺し」の典型なのだ。 例えば、こいつはボスでは無いため「にげる」事は可能。そして2・3ターン目は必ず補助を使い、たとえそこまで逃げ損ねたとしてもDQ4の仕様「通常戦闘はいかに強敵であろうと4回目に必ず逃げられる」「逃げる事に成功した場合、そのターンの攻撃は来ない」により、初撃のイオナズン以外は被害なく逃げられる。「逃げるのも手」というのは嘘ではなかった… 逆に最初のイオナズンで焦ってしまうと、ずるずるとジリ貧に追い込まれるハメになる。落ち着いて対処する事が一番の対策である。 あと、ボスではないので「どくばり」の一撃必殺、「どくがのナイフ」の麻痺はいずれも有効。 リメイク版ではHPが900に低下(それでもまだ高いが)したことに加えて、マホトーンが効くようになってしまった。せいじゃくのたまの出番。 いくら持ち手や能力が豪華でも、魔法が封じられることが分かればそう恐れるものではなくなる。という点は前述のバラモスエビルを思わせる弱体化の仕方である。 ちなみに「モンスター物語」では、ピサロに異世界から召喚され、ピサロに牙を剥くも、静寂の玉で呪文を封じられて降伏したとされている。この設定が組み込まれたのだろうか… しびれあんこう(リメイク版DQ4) 元は設定ミスで没モンスターとなってしまっていたものが、紆余曲折を経てリメイク版にて正式に登場するに至った内の一体。 しかしてその実態は、一時はあわや闇に葬られる所をようやく日の目を見た苦労人…と言うにはあまりに凶悪。 出現率が高く、うっかり早い段階で北西の海域に迷い込んだプレイヤーに対し、4匹がかりでのマヒ攻撃やラリホーでもって、猛然と襲い掛かってくる。 呪文耐性も非常に高く、特に中盤の主力となるイオ系に対し狙ったように完全耐性を持つ。 行動不能地獄のなかでやっとこさ放ったイオラを、いともあっさりと無効化する姿は無情そのもの。初見ではそうこうしているうちに撲殺されてしまうだろう。 今まで出られなかったうっぷんを晴らすがごとき大暴れに、FC版からのプレイヤーもリメイク版からのプレイヤーもまとめて仰天させた。 パンドラボックス(リメイク版DQ4) リメイク作品恒例の追加ダンジョンで待ち受ける新たなトラップモンスターにして、リメイク版DQ4名物・DQ7からの使い回しモンスターの1体(*15)。 モデル元の「パンドラの箱」の通り開けた者に厄災をもたらすモンスターで、ひとくいばこから受け継いだ痛恨の一撃と甘い息、ミミックから受け継いだザキとマホトラを使用する。 殺意全開の技ラインナップに加えて2回行動もする危険なモンスターだが、何よりもヤバいのは インフレの進んだDQ7のステータスそのままで対峙する 事。 「全ステータスが本作の雑魚の中でもトップクラス(*1)」「補助系ほぼ無効」「デイン系は効かない」 と攻撃・守備・耐久すべてにスキがない。 DQ5やDQ6と違い控えメンバーを連れて行けない場所に出てくる都合上、戦闘になった場合ガチンコ勝負は避けられない。 トラップモンスターなら箱を開けなきゃ大丈夫…な訳でもなく、なんと ダンジョン道中でも複数体で出現する事がある。 むしろこっちが本命。 出現するエリアこそ限られているものの、この暴力的なステータスで襲ってくるため非常に心臓に悪い。 トラップについては回避のしようがないが、道中で出会うものであれば大人しく逃げた方が安全。 余談だがこいつ以外の7からの流用モンスターは特技を弱化させるなど、ある程度4に合わせて調整されている…にもかかわらず、こいつだけ丸々流用だったために恐ろしいことになっている。 DQ5 スライムナイト(DQ5) 幼少期から青年期後半まで一貫してラインハット周辺で登場するモンスター。 優秀な仲間モンスターのピエールの印象が強いスライムナイトだが、敵として出た時も幼少期では最強格の雑魚敵である。 攻撃力と回避が高く防御もHPも申し分なし、「ホイミ」や「マホトラ」で粘ってくるだけでなく、守備力貫通の痛恨の一撃まで完備している難敵。 おまけにメラ、ヒャド、休み以外の耐性が高いために搦め手も通用し辛い。 1体だけでも辛いのだが問題なのは同族が幼少期で最大3体現れる事と他のモンスターと一緒に出る事。 しかもこの時にパーティーにいるのが主人公とベビーパンサーだけなのでスライムナイトの集団にボコボコにされる事も。 おまけにDS版・スマホ版では仕様変更によりベビーパンサー(*16)が防御ばかりするようになって真面目に戦わなくなったため、より倒しにくくなった。 実はレヌール城のオバケ討伐時にも寄り道すれば会えるのだが、この時の強さでは場違いな上、耐性がビアンカの強みをことごとく潰しているので会わないようにしよう。 そして青年期前半で仲間にしようと遭遇すると、最大6体(リメイク版では7体)同時に現れて全滅に追い込んだりとやはり難敵である事には変わりない。 へびこうもり他やけつくいき使い(リメイク版DQ5) DQ5では麻痺耐性がザキ耐性と一部共有になっており、SFC版ではやけつくいきは無耐性(*17)以外そこまで危険でもなかった。 しかしリメイクのたびに何故かやけつくいきの耐性貫通力がパワーアップしており、DS版に至っては無耐性は必中、弱耐性で80%、強耐性でも50%と大幅に危険な特技となった。 リメイクに際しても状態異常が自然回復するようにはなっていないため、全員麻痺=全滅である。 特に初めて使用するへびこうもりが出現する時点では、麻痺に完全耐性を持つのはスミスとメタリンだけ。優秀な仲間で知られるピエールも麻痺に関しては弱耐性止まり。というかこの時点で強耐性は主人公しかいない。 人間キャラは全員強耐性なのだが、それでも50%と全く安心できない。幸い出現場所は馬車が使えるので、速攻で倒すか素直に逃げるかしよう。 終盤でも集団で現れるフレアドラゴンやエビルマウンテンのゲマ等馬車が使えるといえ危険なことには変わりなく、麻痺耐性を持つかどうかがかなり重要。 とはいえ終盤では強耐性〜完全耐性の仲間モンスターも多くなるので、やはり一番危険なのはへびこうもりだろう。 SFC版をプレイしてた古参プレイヤーほど甘く見て油断して全滅させられたかもしれない。 ちなみにメタルキングの盾やエルフのお守りでザキ系に対する耐性を1/4に上げることが出来るが、装備の麻痺耐性はザキ耐性と別枠となっていて上がらないので、麻痺に関しては素の耐性に頼るしかない。 レッドイーター、ブルーイーター(DQ5) 作中屈指の難所である「封印の洞窟」に出現する……というより、こいつらが出現するせいで封印の洞窟が難所と化している。 高い攻撃力を持ち、更に強化攻撃「爪で切り裂く」「空高く舞い上がる」でダメージを1.25~2倍に増加させてくる凄まじいアタッカー。 素早さも高く最大出現数も多いため、先手をとられる→強化攻撃×4~5という悪夢のコンボを仕掛けてくる。 また、レッドとブルーで呪文耐性が異なるものもイヤらしい。ニフラムが確実に効くのが救いである。 肉弾戦メインのためスクルトが効果的な対抗手段となる……はずだったのだが、リメイク版ではあろうことかスクルトの上昇量が弱体化。 その上「空高く舞い上がる」が 守備力無視で攻撃力分のダメージ(つまり守備力無視タイプの痛恨の一撃と同じ)と強化 され、SFC版以上の鬼畜と化した。 以降のナンバリング作品では10・11に登場しているが、パワーインフレの進んだこれらの作品ではブルーイーターが肉弾戦、レッドイーターが眠りや猛毒を駆使した搦手を用いて戦うように役割分担を覚えてしまい、別の意味でいやらしいモンスターに。 11においては「搦手を使うから手強い」ということなのか''レッドイーターの獲得経験値やゴールドはブルーイーターより高く設定されている。'' なお、頭が赤いのがレッドイーター(体は青い)、頭が青いのがブルーイーター(体は赤い)である。ややこしいので注意。 アークデーモン(DS版DQ5) DS版から追加された「封印の洞窟」の新たな脅威。 他の周辺のモンスターたちのHPが約150前後程、攻撃力100台なのに対し、こいつのHPは 脅威の305 。 攻撃力も234 と表の世界のモンスターと比べてかなり場違いなステータスを誇り、 とどめと言わんばかりにトップクラス攻撃呪文の 「イオナズン」 もかなり痛い。だがこちらのイオナズンは完全無効化。 しかもイーター達に有効だった ニフラムが一切効かず 、排除が困難なのに同種が最大2体で出てきたり、他のモンスターと一緒に出てきたりとイーター達とは別の意味で脅威。 そのお供もルカナンを使うリザードマン、世界樹の葉を使うバルバロッサ、たいあたりを使うサウルスロード、すなけむりを使うボスガルムとどれも面倒なのは変わらない。お供にイーター達が出ないのがせめてもの救い。 一方でアークデーモンを倒すと仲間になる事がある。なかなか仲間になり辛いため根気がいるが、仲間にできたなら今までとは一変して頼れるモンスターとして大活躍してくれる。 ただの強い雑魚には留まらないモンスターだ。 DQ6 オニオーン(DQ6) 最序盤のシエーナ周辺に出る雑魚。 やくそうを使って回復を試みる以外は、ステータスも突出したものは無く、単体ならばただの雑魚。 しかし単体でも周囲に見劣りしない強さはあるのに、一人旅のこちらに対して 容赦なく4匹以上の集団で現れる 。過去のナンバリングではこちらの数に応じて敵の出現数が加減されていたというのにいったい…。 なお主人公をLv5まで育て「どうのつるぎ」を装備していれば、概ね一撃で葬る事が可能となる。 また、レイドックでブーメランを買えば一転して楽になるのでそれまでは逃げの一手を徹底するのも良い。 リメイク版ではHPが下げられ、低Lv&こんぼう装備でも一撃で倒しやすくなり大分マシになった。 シールドこぞう(DQ6) 最序盤のシエーナ周辺で最も危険な敵。 全身を隠す円盾を持った見た目に違わず、やや高めの攻撃力と異様に高い防御力を誇り、「ぼうぎょ」も行うため6~7回ほど殴らないと倒せない事もある。 山道でファーラットやオニオーンの集団などに消耗させられた状態でまともに相手すれば、逆戻りさせられる羽目になる。 Lvが上がって装備を整えれば相手するのも楽になるので、それまでは逃げ回った方が良い。 シャドー(DQ6) 本作ではラーの鏡が置かれている「月鏡の塔」で初登場。 下記のストーンビーストをも上回る130と、登場時期に対して守備力が非常に高い。実体を持たないことを表現するためか、ダメ押しに回避率まで高いときたものである。 時期外れに硬いのに加えて全体攻撃持ち(冷たい息)というのは、さながらストーンビーストの亜種とも言えなくない。次の地底魔城で共演するし 主人公のルカニやミレーユのヒャドが有効だが、MPにも限りがありなおかつ同ダンジョンにはこれまた守備力が高くモシャスを使う悪魔の鏡や、複数で現れてはバギを唱えたり増援を呼ぶ言霊使いといった難敵が出現するため、こいつばかりに構っていられないのが実情である。 月鏡の塔は所謂ツインタワー型のダンジョンであり、先に入る右側の低層はエンカウント率が低いのだが後に入る左側はエンカウント率が高く、必然的にこいつと遭遇する率も上がる。 ストーンビースト(DQ6) 序盤の難所「地底魔城」にて初登場。 あらゆるステータスが周辺のモンスターに比べて高く、特に110もの守備力は序盤では異例の数値。 この段階ではハッサン以外はマトモに攻撃が通らない。 頻繁に唱えてくるベギラマもかなりの痛手であり、攻守ともにまったく隙がない。 ストーンなのに鉄の塊になるアストロンを唱えてしばらく行動が止まる事も有るが、こちらからもダメージを与えられなくなるためこれはこれで鬱陶しい。 他にもムドーの城など要所要所に出現。そして最後の登場は中盤も終わりに差し掛かるホルストックの洗礼のほこら。 流石に洗礼のほこらに挑む頃には対抗手段も増えているため苦戦はしないが、それでもなお周囲の敵に全く劣らない戦闘能力なのだから恐ろしい。 こうした長期出現によるアピールもあり本作を代表する強い雑魚といえよう。 リメイク版では最大HPが減って弱体化したと思いきや、3体同時に出現する事があるため体感的な強さは変わっていない。 Googleで「ストーンビースト」と検索すると候補に「ストーンビースト トラウマ」「ストーンビースト 強い」等と出てくるのはお約束。 ようじゅつし、ラリホーン、バーニングブレス、デビルアーマー(DQ6) 序盤最大の山場である「ムドーの城」の雑魚敵達。 ボスであるムドーのトラウマ級の強さが有名だが、そこに至るまでに遭遇する雑魚も凶悪な連中がそろっている。 ようじゅつしは後衛のHPを一気に半分以上持っていくメラミを撃ち、バイキルトで他の敵の攻撃力を上げてくる。 ラリホーンはその名の通り、ラリホー・ラリホーマを使い全体睡眠からのそのまま永眠の鬼畜コンボを狙ってくる。 バーニングブレスは小柄なのを活かして最大4体で出現し、ベギラマを上回る火力の火炎の息で一行を消し炭にしようとしてくる。 デビルアーマーはストーンビーストを上回る守備力と攻撃力で押してくるほか、ホイミスライムを呼んで戦闘を長引かせようとする。 これに加えて上述のストーンビーストまで出てくる。 ムドーの城はエンカウント率がやや低めであり、ようじゅつしとラリホーンはマホトーンが弱耐性止まり、デビルアーマーは城内で炎のツメが手に入ればただの雑魚と化すなど、付け入る隙はあるが、敵に先制されたら適正Lvでも全滅の文字がチラつく。 しかもここは一度入るとムドーを倒さない限りは全滅しないと出ることはできない。 そのため、対ムドーの最終兵器でもある炎のツメを手に入れたら敢えて全滅して体勢を整えて出直してくる事が推奨されている程である。 (一度訪れればルーラで飛んでこれるようになるため。但し出るためにはやはりムドーを倒す必要がある。) ヘルゼーエン(DQ6) ストーンビーストがようやく一般雑魚レベルに落ち着いてきたホルストック周辺で登場する新たなるベギラマ放火魔。他の場所に出現しないのが幸い。 なんと3~4体の集団で一斉にベギラマといかづちの杖(ベギラマ効果)による猛攻を仕掛けてくる。 ベギラマは封じられるが、 いかづちの杖は封じられない という新たな罠も仕込んであり、うっかり逃げそこなったりグループ攻撃で倒しそびれるとたちまち火葬されてしまう事に。 そしてこちらも、 リメイクにあたって出現数上限が増え、5匹セットで登場する様になった ため、ベギラマと杖の5連発が飛んでくる事も。 さまようへいたい(リメイク版DQ6) 洗礼のほこらや下の世界のクリアベール周辺に出現するさまようよろいのコンパチモンスター。 判断力が低く(*18)、SFC版ではろくに効かない体当たりで勝手にHPを減らし自滅するため大して強くなかった。体当たりは敵1体に現HPの80%ダメージ(自分にも同等のダメージ)を与えるが、ザキ耐性が強いと大幅にダメージ軽減される為である。 …が、リメイク版では仕様変更で 人間キャラのザキ耐性で体当たりダメージを軽減できなくなり 、一転して危険なモンスターと化した。 素早さもそこそこあり、こちらの体力が満タンからでも体当たりからの追撃で棺桶送りも珍しくない。 洗礼のほこらでは体当たりで前述のヘルゼーエンのアシストをする事も。 デススタッフ(DQ6) 詳細は項目を参照。隠しダンジョンに登場する敵で、能力は同じダンジョンの他の雑魚と比べても低めだが、4~6体の集団で襲ってくる。 高確率で凍える吹雪を吐くため、合計で 全員が400~500程度のダメージを受ける 事もザラ。 相当Lvを上げるか、ブレスダメージを軽減する呪文・特技が間に合わなければ全滅は避けられない。 AI戦闘に任せると全体攻撃よりも踊り封じを優先的に使い死亡フラグを立ててしまうので、「命令させろ」で戦った方がいい。 ブラッディハンド、オンディーナ、フロストギズモ、ストロングアニマル、アイアンタートル(リメイク版DQ6) レイドック(現実)の井戸の雑魚敵。 この井戸は地上と海底(マーメイドハープ入手後)の双方から訪れる事が可能な特殊なダンジョンで、SFC版では海底側から侵入しない限りモンスターは出現しないのだが、リメイクDS版では 初訪問の時点で地上から入っても出現する という事態に。 大体Lv10位+転職無しな時点では、Lv30の転職組でも苦労するこいつらに歯が立つはずもなく、新たなトラウマポイントと化した。 なお、地上側の入口には特にアイテムなどは無く、わざわざ入るメリットはない。 入り口にいるNPCが、「井戸の中にも世界がある」という旨のセリフを放つため、初見プレイヤーもそうだが、SFC版経験者もこの罠に陥りやすい。経験者は何もないとわかっているのに突入するほうが悪いともいえるが デーモンキング(DQ6) 隠しダンジョンに出てくる最強クラスの雑魚。 中ボスアクバーの色違い…って事で身構えたプレイヤーも多いと思うが、それは間違いじゃない。 悪魔の王という名前はもう誇張でもなんでもなく、「 カタい (雑魚最大のHP900)、 つよい (トップクラスの攻撃力370)、 はやい (メタル系を除けば最速のすばやさ170)」の三拍子そろった難敵。 このHPの高さは下方修正されたリメイクでも 800 に迫るのに、最悪な事に2体同時出現→攻撃集中させ片方撃破→ザオリクで苦労をあざ笑うかのように完全復活というしんどい展開も生み出す。 攻撃面でも呪文はイオナズン、ブレスではこごえるふぶきによる強烈な全体攻撃。更にメラゾーマに匹敵する威力のひばしら等、どの行動にもスタッフからの殺意が籠っている。 だが真に恐ろしいのは、寄り道要素の「スライム格闘場」に出てくる時で、ここを究めるにあたっては仲間にしたスライム系がデーモンキングと1対1で戦わなくてはならない。 ザオリクこそないがこの暴力的なスペックに対して正面切って立ち向かえという事になる…。 はっきり言ってこいつにタイマンで勝てる時点で最終戦のチャンプに負けることはまずない。 DQ7 ようかい魚(DQ7) 初心者冒険者の好奇心を絶望に陥れる序盤のトラップ。 海底都市やサンゴの洞窟における雑魚敵なのだが、 DISC1の海にも低確率で出てくる事がある 。 しかもDQ7は船の解禁が非常に早い作品であり、DISC1で海に行ける条件は 最初の石板の世界をクリアする事 、つまりLvひとケタ台の序盤も序盤で出会えてしまう。 DISC1だと必ず単騎での登場だが、それでもそんな序盤に攻撃力70からのムーンサルトをくらったらひとたまりもない。 それ故「一番の対策法は海の移動時にあまり長距離を進まず、出会わないよう祈る」とされる程に場違いなヤバさなのである。 設定ミスを疑われたがリメイク版でもそのまま出現。 但しリメイク版ではマリベルがイオを覚えるため、イオを連打すれば何とかなるワンチャンの目はちょっとあるのが救いか。 さそりアーマー(DQ7) DQ7の難所であるダーマ神殿編の西の洞窟に出現。 守備力が高くダメージを与えにくい上に、高確率で痛恨の一撃(守備力貫通タイプ)を出してくる。 おまけに出現率も高く最大4体で現れる事が多い。 痛恨を2発受ければマリベルとガボは死亡、3発受ければ主人公も撃沈する。 動きを封じるにしても、ふきだまりの町で買える眠りの杖も効きにくいという有様。 よりにもよって、かつての主力だったキーファが離脱して呪文や特技も封じられている時期にどうしてこんな敵を配置したのか…と嘆いたプレイヤーも。 極めつけにこのダンジョンは2回攻略しなければならない。 流石にあんまりだと思ったのか、リメイク版では痛恨の発生確率が減り同時出現数も3体までになった。 ヘルダイバー(DQ7) DQ7屈指の難所とされる海底都市に出現するが、 こいつの存在自体が難所である理由の一つ となっている。 海底都市自体も中盤の山場を越した辺りにもかかわらずDISC1終盤の敵が前倒しされて登場しているというとんでもない場所だが、こいつはそいつらより一回りも二回りも強い。 周囲のモンスターのHPが基本100以下、最高でも140という中でこいつだけ 250 もある。 更にヒャダルコと火炎の息による全体攻撃も激しく、この辺りの時点では 二発でマリベル辺りは致命傷、三発も食らえばパーティが壊滅しかねない 。 おまけに2体も3体も同時に現れるため、ムーンサルトするエビルタートルやヒャダルコを集団で唱える上に硬いデビルアンカーらに削られたまま戦えばまず死ねる。 実はデビルアンカー共々混乱には耐性がないので、メダパニダンスやほしのかけらを使えば幾分マシになる。しかしそれに気付けた人はどれだけいるのか… ちなみにこいつが再登場するのはラストダンジョンと裏ダンジョンの一部で、その頃にはただの雑魚。あまりにも両極端な扱いである。 一応ドロップアイテムはマリベルが装備できる中で3番目に強い天使のレオタードと豪華だが、ドロップ率はかなり低い上にPS版だと海底神殿をクリアするまで現代に戻れないのが厳しい。(*19) れんごくまちょう(DQ7) ストーリー上のラストダンジョンである「ダークパレス」の最深部で炎のアミュレットを使うことで行ける「業火の洞窟」に出現。 前衛キャラクターのHPがせいぜい300強という時期に、全体に200以上のダメージという冗談みたいな威力のれんごく火炎を放ってくる。 一発受ければ半壊、回復が間に合わないうちに二発目を喰らえばそれだけで全滅の憂き目に会う。更に攻撃力もラスボス第1,2形態並みに高い。 HPも 870 と周辺のモンスターの二倍近くあり、速攻で倒すのも難しい。 MPの関係で1匹につき1回しか使ってこないためアストロンでやり過ごす手もない訳ではないが… サービス行動のメダパニ(*20)を使わなくなり、前述の高い攻撃力で殴ってきたり、相対的に威力が低いとはいえ回数制限の無い灼熱の頻度も上がってしまうのも困りどころ。 コイツの出現するエリアには最強クラスの兜『フエーゴの兜』があるため、最低でも一度は潜らなくてはならない。 同ダンジョンの敵と比べても二回りほど強い気違い場違いなスペックを持つことから、裏ダンジョン専用の敵が設定ミスでラストダンジョンに出現しているのではないか? と噂されていた。 (実際にコイツの出現場所は裏ダンジョンで、そこだと他の敵と強さが合う) しかし、リメイク版でもその点は変わらず続投。 更にエンカウントシステムがシンボル制度になった事で、一度に出現する数が2体に減りはしたが同エリアの他のモンスターのお供に出てくることがあり、更に冷や汗ものである。 メタルスコーピオン、えだきりあくま(リメイク版DQ7) リメイク版での追加要素であるすれちがい石版、その公式配信第1弾である「行列のできる美容院」に出現するモンスター。 推奨Lvは20で、移民の町に到達した時点で挑戦できる。 …が、この2種はオリジナルでの同系統最上位種を上回る非常に高い戦闘力を有しており、メタルスコーピオンはレッドスコーピオンの全ステータスを2倍、守備力が3倍でメタルの名に恥じない強固な耐性を持ち、 えだきりあくまは見た目は武器を変えただけのぶたあくまだが、真空波、凍える吹雪などの強力な全体攻撃を集団で連発してくる。 どう考えても移民の町到達時点で勝てる相手ではないのだが、繰り返しになるが「配信第1弾」であり、多くの勇者たちがこの石版に挑み、そして死んでいった。 ちなみに案内役であり一緒に出現するモンスターであるファーラットだけは非常に弱い。ボスのヘルバーバーもLv20ではまず勝てない相手なのだが、メタルスコーピオンとえだきりあくまの方が強い。 そして何よりの一番の問題は、この2体に限らず推奨Lvに合わない強力なモンスターや見た目で油断させるモンスターが出るすれちがい石板が他にも複数あるということであり、この2体はその氷山の一角に過ぎないのだ。 DQ8 エビラ(DQ8) 最序盤に訪れるポルトリンクの海岸に出現。 こちらがまだ2人パーティーなのに、集団で現れる事が多いうえ、HP・攻撃力・防御力が周りのモンスターと比べ、高く、回避率まで高い。 更に1ターンに2回行動し、ギラやホイミの源であるMPもマホトラで容赦なく奪っていく。 おまけにマヒ攻撃のしびらくらげやベホイミ使いのシーメーダ等と一緒に襲ってくる事もある。 強さとしては2つ後の地方であるアスカンタ国領のモンスターと同程度。 デンデン竜(DQ8) 船に乗った先の船着き場周辺でリンリンに呼ばれて出てくる。 リンリン自体はさして強くないのだが、呼ばれて出てくるこいつはこちらのHPが3桁いかないであろう時期に全体30強のダメージを与える燃え盛る火炎を吐いたり、すなけむりによる搦め手も持っていたりとやりたい放題。通常攻撃しかしない幸運なパターンがあっても普通に他のモンスターよりも攻撃力も全然高く、HPもこの時点での他の敵より頭一つ抜けて高いためステータス面ではこの時点では隙が殆どない。 対策としてはラリホーなどの耐性がないため、行動封じを使って倒そう。それらの行動が使えない場合、ぶっちゃけ勝てても大損害は免れないので普通に逃げてしまおう。 ナイトフォックス(DQ8) パルミド地方の夜間にのみ現れる。 パルミド地方はメラミや冷たい息を吐くミニデーモンや軽減の難しい全体攻撃を連打するガチャコッコやごろつきなど全体的にモンスターが強いのだが、その中でも更に強いのがコイツ。 能力的には素早さが高い位で他は並といったところだが、メダパニダンスでこちらを壊滅させようとし、ダメ押しとばかり偶数ターンは二回行動までする。 休み系やラリホーは完全耐性で、動きを封じる事は不可能。中途半端なダメージはホイミで回復してくるため、嫌でも長期戦になる。 一応単体火力の高いミニデーモンやコングヘッドとは同時に出ないが、 同時出現数が多い ため正直気休めにもならない。倒しきれないうちに全員混乱という恐怖が押し寄せる。 対策としてはそもそもパルミド地方をむやみに夜間に出歩かないこと。もし出会ってもひたすら逃げよう。 いばらドラゴン、じごくのよろい、メタルハンター、フラワーゾンビ、ベホマスライム(DQ8) いずれも「トロデーン城」に生息する魔物達。全体的に難易度が高めなDQ8でもかなりの難所とされる理由は、ほぼ間違いなくこいつらのせい。 いばらドラゴンとじごくのよろいはそれぞれ燃え盛る火炎と地を走る雷(デイン系)という軽減が難しい全体攻撃を頻繁に放ち、攻撃力も高い。 メタルハンターは城の内部をうろついており、高い攻撃力と耐性(この頃のゼシカのメイン火力のヒャダルコが無効)でこちらを消耗戦に持ち込んでくる。 そしてこれらを呪いの歌で足止めするフラワーゾンビと体力を回復するベホマスライムが絶妙にサポートしてくる。 一応メタルハンターの図鑑説明から貼られた伏線回収として、ご褒美とばかりにはぐれメタルも出現するが、出る確率が低すぎてアテにできたものではない。 3DS版では雑魚敵がシンボルエンカウントに変わったおかげではぐれメタルそのものを狙えるようになり、中盤までのLv稼ぎとしても使えるようになった。 出現率はそのものは砂漠南西の地図にない島の方が高いが、こちらはルーラで自由に行き来できる立地であること、本作のシンボルエンカウントの仕様上とトロデーン城内部の狭い地形が噛み合っているおかげで、狭い部屋で視点をグルグル回しているだけで敵シンボルの中から自由にはぐれメタルのシンボルを厳選できるというメリットもある。 どちらを選ぶかはお好みで。 ドラゴンソルジャー(DQ8) 「竜骨の迷宮」及び「隔絶された台地」「光の世界の神鳥の巣」に出現。 DQ6でデビューした際は謎解きの手強いダンジョンの奥地で、高い能力から痛恨の一撃を連発する相手だったが休み系が確実に効くという致命的な弱点があり、そこまで強くはなかった。 今作では痛恨こそ守備力貫通タイプではなくなったものの、集団で連発してくるので被害がバカにならない。おまけになんと激しい炎を吐いてくるようになった。 更に耐性も高く、他のドラゴン系に有効なイオ系が有効ではないという罠まである。竜骨の迷宮ではドラゴン仲間のドラゴンバゲージと同時に出る事もあり、全員熱消毒されかねない。 この行動パターンで4~5匹の集団で出る、コイツ以外の周囲の敵も強いと始末におえない奴である。 穴がない訳ではなくポケモンよろしく氷属性にめっぽう弱い。マヒャドやこごえるチーズの出番を巡らせてくる役どころでもある。 竜骨の迷宮に挑む最速のタイミングもちょうどゼシカ復帰後なので、早速マヒャドの出番である。 トロルキング(DQ8) 「トロルの迷宮」に登場。 ここはストーリー上のラストダンジョン(*21)「暗黒魔城都市」出現後に行ける様になる寄り道ダンジョン(行かなくても問題ない)。 文字通り本作のトロル族が全員勢揃いしているが、トロルキングだけは別格。 HP1000越え、攻撃力400越えと周辺のモンスターと比べて際立ってステータスが高く、何もしてこない事もあるものの、守備力依存の痛恨と守備力貫通の痛恨をどちらも使ってくる脳筋。特に守備力貫通の痛恨を喰らおうものならまず助からない。 おまけに同族が2体で出てくる事もある。 一応ラリホー系、メダパニ系、ザキ系が効くので眠らせてからザキで狙うのが最善策、そうでないなら逃げた方が良い。 またクリア後ダンジョンの「天の祭壇」にも登場し、そこでもベリアルやブラックルーンと組んで冒険者達を苦しめるため厄介なのは変わらない。いずれもメダパニが効く。 本来クリア後ダンジョン用のキャラなのにクリア前に出てしまう 敵という点では前作の「れんごくまちょう」を想像させる。 ベリアル(DQ8) かつての悪霊の神々の一角。 DQ5ではバズズが雑魚敵として出現したが、本作では彼にお呼びがかかった。同期のアトラスはナンバリングでは未だボスの地位をキープしている。 6でいうところの前述したデーモンキングばりの単体性能をもちながら、デススタッフばりの数の暴力で最大6体がかりで襲ってくる恐るべき難敵。 かの難敵レティスを超える 攻撃力389 で通常攻撃を行う他、イオナズンやはげしい炎、テンションためを使ってくるうえ2回行動することも多い。 ちなみにテンションアップからの全体攻撃の恐怖は、中盤に出くわした雪山地方の「吹雪の魔女」によりプレイヤー達に刻まれており、その時点でもつめたい息がこごえる吹雪並みに重くなっていた。 それをこちらは 最上級かそれに準ずる全体攻撃手段で遠慮なくぶっ放してくる 。 一応耐性自体は並であり、ヒャド系、冷気ブレス、デイン系には弱いので、こちらもタンバリンを叩いてテンションを上げてからマヒャドやギガブレイク、ジゴスパーク等の強力な攻撃で全力で攻撃していきたい。 MPを温存しておきたいというのならトーポにかがやくチーズを食べさせるのも一手。 意外な所ではマヌーサやメダパニが5割程度の確率で効くという逃げ道もある。ククールのメダパニーマが非常に刺さるため集団で現れたら是非同士討ちを狙いたい。 ……という様に対策自体はあるのだが、DQ8の雑魚戦全体の悩みの種である「群れに不意打ちされる」と、対策しようも無く数と火力の暴力で圧倒されてどうしようもなくなる。 こいつの出現エリアではこまめな回復を心掛けたい。 グレートジンガー(DQ8) バベルボブルから始まる合体モンスターの最上位。隠しダンジョンに登場。 図鑑説明や攻撃パターンを見るに有名なロボットアニメ・グレートマジンガーのパロディ要素がみられる、コミカルな路線のモンスター。 合体するまでは長男坊のオラオラ番長・オーラーのライデインがちょっと痛く、ラリホーマにベホマズンに司令塔としてすこぶる優秀な以外大したことはない。 そして当然ながら合体モンスターとして本領を発揮すると、単独では最強クラスの雑魚として君臨。 まずHPが本作屈指の 1500 の大台。耐性や防御力こそ並だがどうしても長期戦は避けられない。 図鑑説明によると「モンスター界の勇者」だけあって、本当に勇者の象徴たるギガデインに加え、イオナズンもぶっぱしてくる。 一応これらはマジックバリアで軽減できるものの、呪文でも物理でもない全じひびきまでしかけてくる。 防御力でも耐性でもどうあがいても軽減不可能 なのでどうあがいても大ダメージは免れない。 全体攻撃ラッシュも脅威だが「振りかぶり」という、ダメージ減衰の無い連続攻撃という単体火力にも優れているため、全方位隙がない。 こんな強さだが穴もあり、グループは 唯一誰も蘇生手段を持たない ので合体前に1体倒せれば出現を確実に阻止でき、加えて 兄弟そろって火に弱い 。 しかし長男のオーラーはなかなかすばやく、号令阻止は下準備なしでは結構難しい。一応メタル系には遠く及ばない程度の範疇(170切るくらい)ではあるので、ほしふるうでわを装備させる、すばやさのたねを使うなどした主人公とゼシカに火攻めさせてみよう。 DQ9 アイアンブルドー、スライムマデュラ(DQ9) 宝の地図で一番出やすい地形の遺跡タイプで割と早い段階で出会う事になるモンスター達。 周囲の敵がストーリーのラストダンジョン「絶望と憎悪の魔宮」に出現するモンスターやそれと同等位のタイミングで出るのだが、それらとは比べ物にならないほど強い。 アイアンブルドーは周囲のモンスターの攻撃力・守備力が200前後というのに 攻撃力420・守備力516 とステータスが異様に高い。 この攻撃力を「ためる」で更に上げてきたり、全体攻撃の「ガレキ落とし」を使ってきたりする。 状態異常にも強く、ステータス低下系がたまに効く程度。幸い素早さは低めで闇属性が弱点なので賢者のドルマ系呪文やダークフォースを纏わせた攻撃で速攻を心掛けたい。 ハンマーの秘伝書で使用できるビッグバンを当てればまず一撃で落とせる。ダークフォースはガレキ落としのダメージ軽減にもなるのでオススメ。 こんな強さだが、明確な弱点がある分下よりはマシ。 スライムマデュラは攻撃力400・守備力500と攻守のステータスだけ見るとアイアンブルドーより少し低い。 しかし素早さが403と今作のメタルキングよりも速く、この素早さから二種類の全体攻撃やベホマラーを使ってきたりする。 なにより一番の問題点は耐性面で、全ての属性の呪文・攻撃が一切通らないというメタル系に似た耐性を持つ。 このため高い防御力も相まって、後衛職がほとんどダメージを与えられない事態が起こる場合があり、 またアイアンブルドーとは逆にフォースを纏わせたり属性付き武器を装備していると、攻撃力が充分にあろうが会心の一撃だろうがノーダメになってしまう。 状態異常もメタル系同様全く効かない。 この様な強さなのに両方とも普通に一度の戦闘で複数体現れるし、両方が同時に出現する事もある。 また、アイアンブルドーはフィールドでまあまあ大きめ、スライムマデュラは移動速度が速くこちらの行動に全く反応しないので不意にぶつかって戦闘になってしまう事もしばしば。 アイアンブルドーは自然タイプ、スライムマデュラは氷タイプの地図でも出現することがあるが、そちらの出現タイミングでは周りのモンスターも相応以上に強くなっており、特段強いとは感じなくなっている。 メタルキング(DQ9) 宝の地図の水、遺跡、火山タイプの高クラスか、アルマの塔で出現。 4からデビューし、以降のナンバリングでLv上げのターゲットとして皆勤しているこいつは過去作と比較してかなりの強敵となっている。 まず 攻撃力318 。数値だけならDQ6のキラーマジンガとほぼ同等。 呪文を一切使わなくなったため逃げずに攻撃されるとこの超火力が直撃する。 当然の様に素早さも高く、いきなり仲間が倒されて「メタル狩りがメタルに狩られる」なんてのを経験した人も多いことだろう。 メタキンのシンボルしか出ないフロアがある地図の筆頭「見えざる魔神の地図(通称 まさゆきの地図)」の存在から積極的に狩られるが、一緒に出てくるモンスターも非常に強いため、経験値欲しさにやって来たプレイヤーに絶望を与える存在へと変わっている。 しかし、この強さで抵抗してもなおこの地図に籠るプレイヤー達に狩られ続けた事で遂にキレたのか、DQ11では恐ろしい(?)ボスとして生まれ変わり、復讐を誓うメタルキングであった… ギリメカラ、うみうしひめ、ヘルヴィーナス(DQ9) 本来は宝の地図限定のモンスターだが、天の箱舟入手後に行ける地上のエリアにも出現する。 ギリメカラはグビアナ砂漠の高台に出現。物理攻撃の反射こそしないが、400超えの威力を誇る痛恨やイオナズン、軽減が難しい土属性のランドインパクト持ちで 攻撃513、防御563 。素早さは96と低いのでコンボを繋げて仕留めたい。 うみうしひめはビタリ海岸の高台に出現。HP1477。 更に攻撃力404で杖持ちなので通常攻撃が当たればMPを吸い取られ、加えてマホトラまで使ってくる。 なので長引けば長引く程消耗が激しくなるのだが、スクルト、マジックバリア、ザオリクまで覚えている。 しかしスクルトを唱え、体力が高いことからか守備力と素早さはラスダンの雑魚敵並で守備力低下も効きやすいという穴がある。 ヘルヴィーナスは東セントシュタインの小島に出現。 攻撃・防御は396と控えめだが、それでも周囲と比べると頭一つ抜けていて、素早さは228で上記2種よりも素早い。 コンパチ元の序盤ボス・妖女イシュダルと同じく魔女のまなざしで麻痺させ、タナトスハントでトドメを刺す戦法を取る。 またこいつは上記2種類と違ってこちらを見つけるとしつこく追いかけてくる。 だが、こいつらより頭一つ抜けて強い奴がもう1種類地上にいる… マッドブリザード(DQ9) それがこいつだ。出現地帯は宝の地図の氷タイプのA~Sランクフロアや、アイスバリー海岸の小島。特に後者では周りの敵に比べて場違いな程強いので注意。 ブリザード系列お馴染みの雪山のザラキ魔の系列なのだが即死が怖いのはもとより、それ以上に彼らはDQ9の技事情を追い風にして牙をむいたという側面が大きい。 まず敵としての強さを見ると、ザラキはもちろん、ラリホーマで眠らせる事もある。 耐性を持つと見るや容赦なくかがやくいきを放って起こさせずに削り殺しにかかる。図鑑説明にも「まさに猛吹雪の中で凍え死ぬようだ」と怖い事が書かれている。 そして極め付けに通常攻撃もれんごくまちょうやゴールドマジンガに引けを取らないレベルと、攻撃面では全く以て安心できない。 加えて耐性面もその強さに拍車をかけている。 まず、ほとんどの状態変化に対して耐性を持っている。また、今作では奴の弱点である炎属性の全体攻撃が少ない。 ギラ系が削除され(代わりにドルマ系が追加)、更にはトーポなんていないのでチーズという概念自体が存在しない。 トドメと言わんばかりにブーメランスキルで習得可能の炎属性で全体に攻撃できるバーニングバードも対象ランダムに7回攻撃と、実質双竜打ちに近いタイプの事実上単体専用技である。 そしてメラガイアー一発やフォース無しではカンスト状態のはやぶさの剣では倒し切れないHPと、単体だけでもかなりの脅威である。 一番の対策は、こいつの出現エリアに長居しないこと。 特にアイスバリー海岸の小島では、箱舟入手直前のボスをなんとか倒せたレベルで出会ってしまった場合全滅する可能性が非常に高い。 戦うのであれば、即死や眠り耐性を整えたり、フバーハを使い防御を固めて戦おう。 尚、コイツは光属性も弱点なので、集団で現れた時はギガスラッシュまたはギガブレイクやシャイニングボウを使うのも手。 こんな強敵なのだが、本作でロトの鎧を入手するためにはこいつの出る宝の地図の洞窟(氷タイプ)のAランクフロアを抜けてSランクフロアに行き、ヴァルハラー(こいつも物理や魔法を反射する手段持ちで盾ガード率も高く、痛恨を持っている強敵)を特定の特技で倒さなければいけない。 前述の通り、Sランクフロアにもこいつは出現する。しつこく追いかけてくる厄介なモンスターに限って複数のランクに跨って出現する法則。 DQ10 本作はオンラインゲームであり、魔物の強弱のムラが大きい。 「タイミングの問題」に起因する強い雑魚はわんさかおり、そういった強敵が出るエリアの境界には柵や看板で注意喚起がなされている。 現状登録候補なし DQ11 ブラックドラゴン(DQ11) ドラゴン、グレイトドラゴンなど強敵が多い本作のドラゴン系モンスターの中でも強いインパクトのある敵。 イベントでの扱いから、シンボルエンカウント制もあって全力で雑魚に挑みやすい本作では印象に残るモンスターとなっている。 物語序盤カミュと共にデルカダールの地下牢から脱出する途中、その時点では明らかに場違いな強さで襲いかかってくる。 ムービーでもその迫力と恐怖が強調され、よほど変則的なプレイでない限り負けイベントに近い(一応、倒すことは可能)ので逃げるが勝ち。 世界に異変が起きた後はドゥーランダ山で普通に雑魚敵として登場する様になり、高い攻守や激しい炎による全体攻撃で苦戦を強いられる。 ここではメガンテを唱えるばくだん岩も強敵で、この二匹がセットで出られるとより危険。 そして最終盤、世界各地に「邪」モンスターが溢れかえる様になったフィールドでも「ブラックドラゴン・邪」はその先鋒として強い存在感を発揮する。 魔王すら倒すほど強くなり雑魚敵相手には無敵かと思われた勇者が一瞬で瀕死に追い込まれる程で、これまでとは次元の違う戦いに突入した事を思い知らせてくれる。 なおデルカダール地下にはその後もブラックドラゴンが残留しており、どのタイミングでも倒せば「ドラゴンスレイヤー」の称号を得られる。 強くなった後でのリベンジを祝福する意図で設定されているのかもしれない。 また、このブラックドラゴンは邪バージョンになると何故か 増える。 グレイトドラゴン(DQ11) 正統派なドラゴン故か満を持してラストダンジョンに登場。 シンプルにHP1900・攻撃485・守備361という圧倒的ステータスを誇る。 どれくらい高いかというとHPは同エリアに出現するサタンフーラーの3倍以上、攻守は本ダンジョン突入時に戦う邪竜軍王ガリンガより高いレベル。 耐性も闇以外高いので尚のことタフであり、攻撃も物理攻撃の他にしゃくねつを繰り出すので苛烈。 完全1回行動なのがせめてもの救いか。レアドロップであるふっかつのつえは時期を考えるととても強力(*22)なので可能ならドロップを狙いたい。 ドラゴンバスターやドルモーア等が使用可能な場合、多少ダメージ効率上昇に役立つ。 ダースドラゴン(DQ11) リメイクで追加された際は何かとキースドラゴンに下剋上させられていた本竜も本作ではドラゴン系でも最強クラスの雑魚敵に返り咲いている。 過ぎ去りし時を求めた後のユグノア地方・城跡に出現に出現する敵で、単純なステータスこそネルセンの迷宮に登場するドラゴン・強らどころかグレイトドラゴンにも劣るものの。 確定2回行動、転び攻撃、しゃくねつ、かがやくいき、ラリホーマとどこのボスだよと言いたくなるレベルで行動パターンが極悪。 特にラリホーマは無対策だとFCDQ1の如く必中であり、軽い気持ちでドロップアイテムを狙えばまず返り討ちに遭ってしまうだろう。 というかはっきり言ってドロップもしょっぱいので図鑑埋めに一度倒した後はスルーした方がいい。 [部分編集] 【ローグライク系タイトル】 まどうし(トルネコの大冒険シリーズ1・2) DQ1のまほうつかいの上位種が本家ローグの氷の怪物ポジションで登場。トルネコ1を代表するモンスターと言える。 必ず眠っており、しかもこちらが手出ししない限り起きることはないが、起こしてしまえばさあ大変、同階に登場するももんじゃの倍のHPを誇る上にラリホーで眠らせてくる。 眠ると数ターンの間殴られ放題になる上、トルネコ1は本家ドラクエや初代ポケモンと同じく覚醒に1ターン要するため、下手をすれば起きた途端に眠らされ反撃の機会すら与えてくれない。 ある意味「ローグライクゲーム」がどういうものかを教えてくれる存在であり、闇雲な特攻を戒める存在であるといえる。 なおモンスターハウスにいる個体は隣接せずとも他のモンスターと同時に起きてしまう。なので登場する7Fまでは近づかないのが賢明。 一方で経験値が高めな上に倒すと1/3の確率でアイテムを落とすため熟練者はまどうし狩りに勤しむのであった。 トルネコ2でも同様の立ち位置だが覚醒にターンを要しなくなったためハメられる事はなくなった。 トルネコ3でもやることは変わらないが出現が中盤に移動、ステータスは相応になり同時に登場する敵も危険な者が多いためインパクトは薄まった。 バーサーカー(トルネコの大冒険シリーズ) 本家ではDQ2に登場する終盤の雑魚敵だが、物理一辺倒なわりに攻撃力があまり高くなく、ほとんど脅威たりえない雑魚であった。 …が、不思議のダンジョンではトルネコ2で初登場したが、目に入ったモンスターに無差別に2倍速で攻撃を仕掛けに行き、倒した暁にはLvが上がるというとんでもない能力を抱えて登場。 「モンスターはLvにより攻撃力が倍々ゲームで増える」という仕様の恩恵に一番あずかっているのは多分コイツ。 階層探索の最中にLvアップのアナウンスが流れ、しかも壁掘り能力でフロアを滅茶苦茶にして恐怖を煽ってくるやんちゃなモンスター。 こんなのが初登場ダンジョン「迷いの森」ではいきなり出合い頭に階層的に場違いなダメージを喰らわせ、トルネコを担架送りにするという理不尽さを発揮。 しかも何とか倒しても墓が残った場合「ゾンビ系モンスターが復活させる>復活したバーサーカーが恩知らずにもそいつを惨殺して早速Lvアップ」というコンボまでやらかすため、 バーサーカーが出る階層ではいつ何時に高Lvのコイツに出会うかわかったもんじゃないというトラウマメーカーに。モンスターハウスがあるフロアとかスリリング極まりない。 また目の前にある物は、敵味方はおろか壁や障害物をも攻撃するという性質故に、身代わりの杖で身代わりを作っていても構わずにこちらを攻撃してくるし、 戦士の「身代わり」+「かなしばり」+「鉄化」で作った、本来攻撃されないはずの永続身代わりを攻撃して、せっかく完成した護身を解除してしまう事があるのも厄介。 幸い防御面は並かそれ以下なので先手さえ取れれば怖くはない。ひとえにその攻撃面だけでこの座を勝ち取ったタイプ。 エニックスが定期的に発行していた『四コマ漫画劇場』では、きりえれいこ女史が「だぁぁぁぁ!」と雄たけびを上げながら主のハーゴンも手を付けられないほどの暴れっぷりを披露するバーサーカーネタがあったが、ゲームでそれが実現した形となった。 先に紹介したブリザードとの共演も多いバーサーカーであるが、ブリザードが本編では即死魔法の遣い手として恐れられてるのとは対照的にこっちでは”アイスソードの効果があるとダメージが激減”という微妙な特徴しかないため、 本編と不思議なダンジョンでは危険度が逆転しているという現象が起こっている。メディアミックスならではの妙といえる。 ダースドラゴン(トルネコの大冒険シリーズ、ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン) 不思議のダンジョンシリーズではトルネコ2からドラゴン族最上位種として登場。 風来のシレンシリーズで多くのプレイヤーを苦しめたアーク様のポジションを引き継ぎ、高い基礎能力(*23)に加えてフロアのどこからでも飛んでくるブレス攻撃をぶっ放してくるようになった。 デビュー作のトルネコ2では持ち込み可能ダンジョン「試練の館」にのみ登場。出現するのは遅いので、それまでにきちんとLvを上げておけばブレスのダメージは40(印で軽減可能)、自動回復も間に合う。 といいたいところだが、同階層に出現するゴールデンスライムの「マダンテ攻撃だ!」が飛んでくるとHP201以上なら「1」になり、200以下ならその時点で死んでしまう。 …読んでて察しはつくだろうが、このタイミングでダースドラゴンにブレスを吐かれたら一巻の終わり。HPを保つ量は41どころか201以上ないといけないのは大体ダースのせいである。 続編となるトルネコ3や少年ヤンガスでも上記の特殊能力は猛威を振るい、2作ともに違った形で牙を剥いてくる。 トルネコ3では持ち込み可能ダンジョンではなく、もっと不思議のダンジョンでも難関とされる異世界の迷宮の深層に登場。 これにより、相当に鍛えた装備とLvで何とかしないといけないモンスターから、アイテム等の引き次第では詰まされる可能性がある危険なモンスターへと変貌している。 安定した対策ができない40ダメージブレスの連発、周囲の敵にも見劣りしない基礎能力で単純に打開を目指すプレイヤーだけでなく、 普通ならうれしいはずのアイテムドロップ率の高さが災いして仲間にするのが難しいと、仲間モンスターコレクターなプレイヤーをも苦しめるという強敵となっている。 またポポロで挑む場合、仲間の数が多いほど炎を吐く頻度が増加するのも厄介。 少年ヤンガスではダメージ計算式や会心の一撃・痛恨の一撃が発生しやすい環境もあって、全体的に火力が上がりがちだが、モンスターの特殊能力やゲームの難易度自体は大人しめとされている。 そんな中ダースドラゴンのブレスに関しては、ダメージが80に増量され、炎の軌道が弧を描くように飛んでくるような演出になって、どこから火を噴いてきたのかわかりにくくなるなど例外的に強化されている。 ついでに本来敵の攻撃対象にならないシャドー系をもサーチしてくるなどもはややりたい放題。つまり相手の視線をごまかす手が通じない。 恐らく999F分を潜っていくダンジョン「魔導の宝物庫」限定出現かつ、出現率自体は低めだからなのだろうが、何も知らないで進めていると仲間もろとも焼かれかねない。 対策としては炎無効を引き継げるフレイムを仲間にして配合で主力モンスターに引き継がせるのが手軽。 かげのきし(ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン) ナンバリングタイトルと違い、倒しにくさ以外の点でプレイヤーに喝を入れてくるモンスター。 がいこつけんし・しりょうのきしの上位種としてトルネコ2から登場し、シレンシリーズのケンゴウ/セルアーマーのポジションを継いで、装備品をはじいてくる。 トルネコ2では持ち込み可能ダンジョン「試練の館」に登場し、周囲の敵同様にパラメータが高いだけでなく、命綱の盾をはじいてくる。その過酷な環境では接近されたくないモンスターである。 トルネコ3では異世界の迷宮にこそ登場しないものの、はじく範囲が装備品だけではなくアイテム全体に拡大しているので、仲間連れの時や貴重な壺を持ち歩いているときはいつもより警戒したい相手に。 そして少年ヤンガス版は、黒いだけでなく薄くなって、更に出現環境とのシナジーを発揮してこの項目にエントリー。回避率を見づらさに変えて、不意打ちするような魔物になった。 長丁場である999Fダンジョン「魔導の宝物庫」でランダムに出現し、持ち込みができないので序盤のうちから鍛えておきたい装備品や、 出現率の低い保存の壺、仲間の命綱であるモリーの壺を不意に狙ってくるのである。視覚だけに頼ったり、頭がボーっとしてきた時が一番危ない。 普通のダンジョンと違い急ぎ足で進みたくても、焦って進んでかげのきしにアイテムを犠牲にされる恐れがあるから、強行軍はリスキーなのである。 プレイヤーに眠気の打破と集中力の維持を強いてくるが、こればかりは個人差があるので対策を徹底するのは難しい。安定する範囲で進め、小まめに休憩をとりながら進めとしか…。 初代のようなしぶとさがないので、先手を取り続ければ倒すこと自体は難しくない。ただしHPは高いので、ヤンガスに張り付かれる前に何発か殴っておきたい相手である。 ようじゅつし(トルネコの大冒険2・3) きとうし系の上位種として登場し、こちらから常に一定の距離を取って魔法の杖を振ってくるモンスター。 「2」では行動速度を落とされる「鈍足」、何処かに飛ばされる「バシルーラ」、数ターン無抵抗にされる「眠り」、多くのアイテムを使用できなくする「封印」、移動しかできなくなる「怯え」の5つのうちいずれかを発動。 魔法の盾を合成してあれば無害そのものだが、逆にない場合は他のモンスターの横から「眠り」「おびえ」を発動されただけで一巻の終わりになるという、極端で厄介な相手である。 更に気を付けたいのはこの性能で視界外、たとえば「こちらが部屋、相手が通路」という普通はサーチされない位置から杖を振ってくること。出現階層は広く、こいつのせいで迂闊に部屋の入り口や通路に立てない。 ちなみに倒せば上記の5つの効果のうち1つを発動するようじゅつしの杖を落とすが、効果がランダムなので確実性がなく「足の速い敵にバシルーラ」「殴りが痛い相手なのに封印」といったハズレを引くため、敵対時ほどのインパクトはない。 きとうしの杖と違って「場所替えで敵陣に飛び込む」が発動しないだけマシではある。 「3」では、シレンシリーズでサポートモンスターとして恐れられたカンガルー系モンスターのポジションを継ぎ、前作よりもパワーアップしている。 「鈍足」「バシルーラ」「怯え」の3択になったようじゅつしの杖をこちらに振る一方、同じ部屋のモンスターには倍速になる「ピオリムの杖」、攻撃力と特技使用率を上げる「イカリの杖」を振るようになった。 フロアのスタート地点が「クソ配置」と呼びたくなる、敵全体への手出しがしづらい初期配置だったり、大部屋モンスターハウスだとあっというまに凶暴化したモンスターが誕生してこちらに迫ってくる。 味方にすれば心強いのだがそれもポポロ限定であり、倒そうとすると逃げだしたりするし、普通に倒しても経験値が群を引いて低いので、倒すモチベを維持するのは難しい。 一方で、強化系の杖を振る条件は「ようじゅつし・操作キャラ・対象の3体が1部屋に存在している」ときのみになっており、視界外で延々と強化することはないので、カンガルーより有情なモンスター。 のはずだったのだが、GBAに移植されたときはそれが撤廃され、視界外から死ぬまで火の息を撃ち続けるオオイカリダースドラゴンを出現させるキーモンスターまでになってしまった。 この時代だと火の息を無効化する手段がないため、出現する前に祈るような気持ちで降りていかないとどうしようもないことがよくある。 たたでさえ難易度が高いとされる異世界の迷宮深層の難易度を上げている一角であり、場合によってはニフラムの巻物で出現を抑制することも視野に入れた方がよくなっている。 ドッグスナイパー(トルネコの大冒険シリーズ) ナンバリングでは「6」にしか登場しない普通の雑魚だったが、ローグライクでは一貫してこちらを苦しめるモンスターとして認知されている。 シレンシリーズのボウヤー/コドモ戦車/オヤジ戦車の系譜…にあたるのは4から登場した「リリパット」系統だが、ドッグスナイパーとはそれらとは独立した形でトルネコ2から登場。 トルネコ2ではクリア後に挑めるダンジョンの中層部に出現するモンスターであり、倍速で移動しながら「カシュン!」と良い音をたてて、クロスボウから鉄の矢を発射してくる。 遠距離攻撃型のモンスターの癖に周囲の近接攻撃型モンスターと変わりない攻撃力で、上記のようじゅつし同様にこちらの視界外から射撃してくるため、避けることが難しい。 仲間がいようとお構いなしに撃ってくる性質のせいで、大部屋モンスターハウスでもないのに上記のバーサーカー同様に同士討ちで攻撃力を上げながら突撃してくることさえある。 倍速であるために、他のモンスターと同じノリで後回しにしたら強化を許し、不意の大ダメージで殺された実例もなくはない模様。 不思議のダンジョンやもっと不思議のダンジョンならドッグスナイパーが出てくる前にボーナスフロアでらくらく強化もできるのだが、大型地雷や同士討ち絡みだと気は抜けない。 また、視界外からこちらを狙撃する能力は「魔のダンジョン」で大いに発揮され、製作者もそれをわかっているのか途中からゴール地点まで特別に出現させ続けてくれている。 魔のダンジョンではトルネコが魔法使いになる都合上、「盾が持てない」「HP自動回復が遅い」「呪文はHPを消費するので気を付けて使いたい」条件下で探索を続けることになるのだが、 ドッグスナイパーの特性はこれらすべてに強烈に突き刺さり、ついうっかり軸を合わせただけでお陀仏させかねない危険なモンスターになった。戦っても勝ち目は薄いので、一刻も早く最深部を目指すべきである。 しかも出現階層は他の倍速モンスターが紛れ込んでいるので、レミーラなどでマップ全体の視界を確保しても「ドッグスナイパーか否か」の判断が困難。リソースを多めに保たないと肝心のところで尽きかねない。 トルネコ3では出現時期が変化してステータスこそ落ちたものの、倍速でこちらめがけて撃ちまくる勇姿は健在。 壁がなくて視界が開けた設定のフロアでは奈落を飛んで超え、画面外からこちらを容赦なく狙撃してくる。 難関である異世界の迷宮でも、連戦で疲弊したのでちょっと休もうとしたところに横やりを入れられたり、よりによって大部屋モンスターハウス確定フロアに被って出現したり、 前作と違って撃った矢に射程が設定されたために、乱射された鉄の矢がワナの上に落っこちて予期せぬ惨事を起こすなど、別方面では自重していない。 仲間モンスターと連携して進めていくポポロ編でも、相手の直線上に位置した仲間が多いとその場射撃の頻度が上がって思いのほか危なかったりする。 少年ヤンガスにも続投し、多くのモンスターが弱体化したといわれる中、倍速一回攻撃になり同士討ちでの強化・連射能力は失った代わりに、鉄の矢ではなく銀の矢を撃つようになった。 射程無限でこちら側をチクチク削り、倍速移動とこちらからひとマス開ける習性で素直な接近戦を許してくれない。仲間モンスター連れで戦うことも多くなるヤンガス側に合わせた変更に見えなくもない。 倒したい場合はなんとか射程のある槍系の武器か、とっておいた飛び道具で殴らないと手間がかかり、こちらの消耗がかさんでいく。 強敵な分仲間にすると頼もしそうだが、味方を誤爆する癖が抜けていないので手間のかからないお手軽強キャラとはいえない。 経験者からは3作続けて気を付けた方がいいモンスターとして知られる、強い雑魚としての面が大きいモンスターである。 キラープラスター(トルネコの大冒険3) ナンバリングでは「7」にしか登場しないモンスター。隠しダンジョンの敵の中でも他の敵に比べればまだマシな攻撃特化型の相手だったが、この作品ではデバフと防御面でこちらを脅かしてくる。 不思議のダンジョン枠「封印の洞くつ」、もっと不思議枠「異世界の迷宮」、持ち込み前提枠の「不思議の宝物庫」に出現するが、どのダンジョンにおいても要注意視されているほど。 本編の各種剣技と違い、下位種のどぐう戦士のように「ルカナン」を唱えるようになったのだが、これが視界内なら射程無限の守備力ダウン呪文として機能する。 その効果は3回も受ければ防御半減、6~7回も受ければ0、10回目を受けるころには被ダメージ4倍になるという泣きたくなる効き目で、モンスターハウスで遭遇しようものなら守備力皆無の状態を覚悟しなくてはならない。 問題は出現環境にもあり、このタイトルは相手の魔法を無効化する装備・能力がおそろしくレアになり回収場所も限定されれてしまい、本作では「ルカナンを無効化して正面切れるようにする」というやり方が実行できたものではない。 他にも強敵ぞろいの異世界の迷宮深層ではそんなアイテムの入手の機会すら存在しないので、出現範囲の深層こと「魔境」では嫌でも受ける羽目になりがちである。 不思議の宝物庫であればいくらでも鍛えた武器防具で戦えるが、キラープラスターのルカナン連打はそうして得た鉄壁の守備力さえ台無しにしてくるため、レアアイテム探しの大きな障害になる。 そして本編でもなかった「魔法無効」能力により、遠くにいるうちから魔法の杖を振ったり、巻物を読んだり、ニフラムして対処するという手さえ許してくれないという訳のわからない強化を受けている。 ついでにどう見ても物質系で人形の外見をしているくせに、人形系扱いでないため人形系に有効なドールクラッシャーの対象外であり、原作ではゾンビ系なのに本作ではそうでもないので、ゾンビキラー等も対象外。 こいつといいデスマシーンといい、[[ゴーレム]]といい悉く人形特効が刺さらない設定のガバガバっぷりを垣間見る話である。 トルネコであればキラープラスターに認識される機会を極力減らす、つまり即降りしたり通路での待ち伏せを主体にして立ち回るようにし、 ポポロであればルカナンを無効化したり潜ってかわせるモンスターを仲間にして、差し向けて倒すといったやり方で補助行動を連打させない立ち回りが要求される。 少し使いにくい「草の神の壺」の存在価値を大幅に上げている元凶であり、異世界の迷宮の難易度を上げている一角。 きとうし、メイジキメラ、げんじゅつし、メイジももんじゃ(トルネコの大冒険2) 本作ではいわゆる魔法系に分類されるモンスター達。 商人トルネコでも十分厄介な特技を使う相手だが、魔法使いに転職したトルネコにとっては天敵とも言える存在。 魔法使いの主力である攻撃呪文を、メラゾーマだろうがイオナズンだろうが1ダメージに変換する特徴を持っているのだ。 しかも、こいつらの特技を受けるとトルネコの覚えている呪文を忘れさせてくる。メイジキメラやメイジももんじゃに至っては、階段を下りるまで呪文を封じてくるため非常に危険。 魔のダンジョンでは杖、状態異常・即死呪文、ニフラムなどがいつでも使えるような環境を維持し、こいつらにどう対処するかがクリアへの鍵となっている。 [部分編集] 【モンスターズシリーズ】 ギガンテス(DQMJ) スライムやドラキー等が生息する最序盤の島「ノビス島」の巨大な焚火に近づくとたまに現れる。 明らかに場違い感がある存在だが、大方の予想通りそこら中のモンスターを一撃で瞬殺する位のとてつもない攻撃力を持っており、ゲームを開始したばかりのPTではまず勝てない。最初のうちは道を外れて焚火に近寄らないのが賢明であり、もし戦闘になってしまったら直ぐに逃げよう。 ストーリーの途中で「ノビス島」を再び訪れる頃には、こちらも十分強くなっているためスカウトも狙えるようになるだろう。 おおにわとり(DQMJ2P) 「サイズ」の概念が導入されたジョーカー2以降、野生モンスターの中に「メガボディ」という特性を持った体の大きなモンスターが登場するように。このおおにわとりはその代表例。 プロフェッショナル版で早速登場し、最初のダンジョン「密林」の入ってすぐのエリアで青い宝箱の前に鎮座している……のだが、滅茶苦茶強い。 Eランクの低級モンスター、それもおおにわとりだし大丈夫だろう、と思って挑んだらさあ大変。 LV20と言う時点でどう考えても場違いな強さなのだが、案の定攻撃力220というぶっ飛んだ数字を誇り、そこにメガボディ補正でダメージ1.5倍と言うありえない火力の一撃を受ける。 手持ちモンスターが瞬く間に奴のケツの下敷きになったマスターは数知れない。 ベビーサタン(DQMJ2P) 夜の雪山の広範囲に複数で出現。ジョーカー2オリジナル版では、イオナズンを唱えるもののMPが足りず、無駄行動をする雑魚キャラだった。 しかし、プロフェッショナルにて、「◯◯系のコツ」をもつモンスターの◯◯系の消費MPが半分になり(オリジナル版では0.9倍)、イオ系のコツをもつベビーサタンはイオナズンの消費MPが7になってしまった。 これによりベビーサタンの所持MPはエンディング前は8なので、 イオナズン を容赦なく唱えてくる。 更にイオ系のコツはダメージ量が1.25倍になり、加えてイオブレイクをもつため(プロフェッショナルでは通常の1.25倍)、通常の1.5倍のダメージを受けてしまう。よって、イオナズンでパーティ全体に100ダメージほど受けるため要注意。 特に、味方のHPがせいぜい100前後である雪山クリア直後は大変危険。複数で現れることが多く、ベビーサタン3体からイオナズンを連発されると味方全体が1ターンで300ダメージほど受けてしまう。 こうなるともはや危険というレベルではなく、またエリア全体にベビーサタンの数が多いため連戦も当たり前。雪山クリア直後に夜の雪山に行くなら、シャイニングやガオンのようなイオ系が効かないモンスターで固めるべき、という要注意モンスターの仲間入りを果たした。 ベビーサタンは魔界の地下にも現れる。こちらはイオグランデを唱えてくるうえ、ベビーサタンとエンカウントするとはぐれメタルかメタルキングがお供として出現しない限りベビーサタン3体と戦うことになり、 まともに喰らうと300×3で味方全体が900ダメージほど喰らうことも。本編の感覚で戦うと痛い目を見るため対策は必須。 スーパーキラーマシン(ジョーカー2以降) 対戦が主軸に置かれるようになったこのゲームから光あふれる地というメタルキングを狩りまくれる場所があるのだが……楽して経験値を稼がせまいとばかりに妨害してくる極めて質の悪いモンスター。 初登場のジョーカー2では800オーバーのHPによる圧倒的な耐久力と2回攻撃で遅延行為を図りつつ育成対象のモンスターを逆に討伐しようとしてくる。 ……だけで終わらず、次回作の「テリワン3D」にも登場。今度はルカナンと各種呪文で襲ってくる。 なんとHPが4桁を超えており、倒すだけでモンスター2体分のステルスアタックが必要になってしまった。 極めつけにメガボディ(2枠)で出現するためメタルの出現枠を潰すという暴挙を働いている。 ジョーカー2プロまでは出現枠が3枠しか無い分余計質が悪い。 メカバーン(テリワン3D) 同じく「光あふれる地」に登場するモンスター。 5のような開幕マホカンタは持っていないが、こいつは「ビリビリボディ」を持っており、メタルキングを倒すために全体物理攻撃を仕掛けた際にうっかり倒し損ねると倒し損ねたこちらのモンスターがマヒさせられることがあるという曲者。 というか、そうでなくても半端な攻撃力ではワンパン出来ないため、通常攻撃でワンパン失敗→ビリビリボディの餌食、というパターンも。 他国マスター(テリワン3D) 原作ではカモ同然の相手だった他国マスター達。 アストロン+しもふりにくでモンスターを提供してもらうだけの存在だったが一変、この作品では化け物と化している。 というのも、出してくるモンスターの質が驚異的に引き上げられた結果、ラスボスや裏ボスより他国マスターのモンスター方が明らかに強いというトンデモ性能になっているため。 プレイヤーのモンスターの上限を大きく逸脱したチート極まりない凶悪ステータスから最上級・激レア特技と敵専用のチート技による物騒な攻撃を連発してくる。 当然連れているモンスター自体のレア度は非常に高いのだが、まず生半可な編成では倒すどころか1T持ちこたえることすら困難。 1ターン目に肉を使いながら即スカウトし、判定勝ちしてくれと言わんばかりである。 当然スカウトできた場合は非常に強力な高レアモンスターが入手できるのだが、3DS版ではリセマラできたのだがスマホ版では事前セーブが不可能になってしまった。 亡者の執念持ちモンスター(テリワン3D以降) 特性「亡者の執念」は「相手の先制攻撃でHPが0になったとしてもそのターンの間生き残り、行動してからターン終了後に死ぬ」と言う特性。 対戦では「亡者リザオラル」というゾンビ戦術で非常に猛威を振るった特性だが、その辺の雑魚が持っている場合でも当然のことながら非常に厄介。 まず、AIが馬鹿なので「亡者の執念で生き残った」モンスターが出てしまうとそいつめがけて通常攻撃を繰り返すという仕様がある(AIはHPの低い敵を優先して狙うようになっており、内部的には「HP0」の状態なので優先してしまうのである)。 これによって他の敵が生きているのにガン無視して狂ったように突撃→残った敵の反撃を受けると言うケースや、1ターン撃破余裕のはずの雑魚敵に反撃を許して手痛いダメージを受けるというケースがある。 そして、亡者の執念持ちの雑魚は割と普通にシナリオの道中で見かけるため、とんでもなく厄介なことに。 イルルカではシナリオだけでなく、アイテムやモンスターの収集においても厄介な存在となる。 錬金鍵の世界で行うクエストの中に『できるだけ少ないターンで特定のモンスター/他国マスターを倒せ』というものがあり、クエストのレア報酬の入手率に関わるクリア評価を高くするために『味方が倒されない』ことが条件の一つに含まれる。 また、入手率を上げるために鍵のLvを上げる=敵も強くなるため、亡者の執念が発動すれば反撃で倒されるリスクも増加するのが困りどころ。 高Lvのカギに出現する敵モンスターは+値や新生配合で獲得する特性を持っているため、当然これの所持者もかなり多くなる。 【アクションゲーム系】 どくやずきん(ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ) サンドボックス系ゲームの環境に合わせて手強いモンスターになってきた一例。 同系統の有名ゲームのスケルトンのポジションで登場しており、時に開け、時に入り組んだ地形から毒矢による狙撃で多くのビルダーを苦しめた。 狙撃手としての厄介さはスケルトンの個別項目に譲るが、本作においてはクエスト達成のためにどくやずきんの活動域を避けて通れないため、危険さがより際立っている。日光で焼けて倒れるなんてこともない。 章の序盤ではHPが低いので毒のダメージも軽視できないが、索敵範囲と活動範囲が両方とも広く、どくやずきん相手にダメージを受けないで進めるのは困難。 登場するのは二章と終章に限られるが、二章では本人のスペックに、終章ではそれに加えて数の暴力(厳密には拠点をつぶさないと無限にやってくる)に悩まされる。 続編ではエンディング後限定のモンスターなので強い雑魚の座からは降りている。 ローグライクでも、トルネコ2の持ち込み前提ダンジョン「試練の館」に登場。 こちらでは武器防具を鍛えることで問題なく対処できる、と思いきやようじゅつしやドッグスナイパー並みの索敵能力が備わっている(*24)ため、 装備外しを踏んでしまった時や通路での同士討ちでパワーアップされたときに射殺されるケースが稀にありうる。 おおなめくじ(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島) プレイヤーの2倍という名前に恥じない巨体に加え、舌を叩きつけてくる攻撃…はともかく、よだれを投げ飛ばしてくる遠距離攻撃が脅威。 序盤のモンスターにしてはHPが高く、拠点の周りに次からづ技へと湧いてきて鬱陶しいことこの上ない。 破壊力よりも作業妨害能力でこちらを苦しめるタイプか。 しにがみ(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島) 前作のゴーストに該当する夜のときだけ登場するお邪魔モンスター。逃げるべき敵枠も兼任。 序盤の敵としては破格のHPを持ち、原作(DQ2)のように連続攻撃や痛恨の一撃まで繰り出してくる。拠点に張り込み、家畜などにも襲いかかる。 前作のゴーストとは違い、朝の日光以外にも、松明の光でも追い払えるのが救いか。 特に日数制限はないので夜中になったら寝てやりすごすのが一番の対処法である。 アップデートでモンスターの出現を抑制する「ロトのまよけ」も登場したので、夜通しで作業するならこれで出現を抑制するのが吉。 マーマン(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島) マップの隅々を散策しようとして深い海に長い事とどまっていると登場するモンスター。逃げるべき枠。 からっぽ島やモンゾーラ島で興味半分に深海を散策しようとすると水に浸かって動きが鈍ったこちらに対し、吸引を伴い触れると大ダメージを与える渦潮攻撃を行い、更にヒャドの呪文で攻撃しながら速度を更に下げてくる。 倒した時の経験値は多いがドロップアイテムが無い上に地形を専用に加工しないといけない面倒な相手。陸から無理して泳いで離れようとしない、正規の手段で海を飛び越えるなどして戦闘を避けるのが正解。 後にそざい島の一つ「ザブザブ島」で出現した時は普通にアイテムを落とす普通の強敵枠。倒して図鑑に載せる時はこちらを狙うのがベター。 やんちゃなモンスター(ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり) 時折登場する通常のモンスターよりも高いステータスを持つ特殊な個体。 スライムのような雑魚モンスターでも苦戦することがあり、ギガンテスのような強敵ならそこらのボスより強くなる。 なおやんちゃ化しないモンスターもいる(メタル系、トラップモンスター、スライム(合体)、本作オリジナルのうごくひょうぞう)。 追記・修正は強い雑魚相手にくじけずお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑追記すると100階以降は特定のグループから出現モンスターが決まる形になってるんだがかげのきしはアイアンクック、スターキメラとは同時出現できない設定になってるからむしろこいつらがいる場合はセーフ。他の候補にスペクテット居るから一概に安全とは言い切れんが -- 名無しさん (2021-08-04 03 39 10) ↑何かいろいろとイカンね…近いうちに色々追記修正かな。個人的にローグライクからエントリーするならかげのきしとフレイムよりもっと共感の得れそうな種が2つくらいはいるし -- 名無しさん (2021-08-04 05 34 33) DQ2のグールは・・・・・・マホトーン使わなかったら脅威じゃないってことで除外? -- 名無しさん (2021-08-08 12 20 46) ↑あれは6の試練その1みたいな罠みたいなもんだし -- 名無しさん (2021-08-11 16 49 02) あばれザルは一応東側に進むと強い敵がいるという警告があるし前作との比較をさしおいてもカザーブ程インパクトがないな。6はヘルゼーエンもやばいけど下位のはねせんにんの方が転職前でしかもあのストーンビーストと同じダンジョンでバギマ連茶してくるからやばい -- 名無しさん (2021-09-06 09 04 04) 色々追記修正してきた。トルネコ3のとじこめ投げ関係種は異世界の迷宮や封印の洞窟での事故率がかなり低いようなので決断の末にあきらめたが、コメント欄に書かれてるブラッディハンドならノミネートできたかもしれん -- 名無しさん (2021-09-08 20 56 29) ↑とじこめ投げ、邪悪な風穴ならそれなりに発生しそうだけど…… -- 名無しさん (2021-09-15 16 51 07) ブラッドハンドは異世界でも普通に厄介だからな…記事内のキラプラ同様(というか金縛り無効なのでそれ以上)の草の神が神アイテムたる一因 -- 名無しさん (2021-11-01 23 30 18) 3のあやしいかげは「強い雑魚」というには仕様が特殊すぎない?「強くなりうる雑魚」ではあるけど、通常進行ではよほど運悪く事故死引き当てない限りは苦戦するような相手ではないと思う。わざわざ高レベルになってから生息地に戻るとかしたならともかく。 -- 名無しさん (2021-12-02 13 15 44) マッドブリザードのとこ、なんか色々おかしかったから修正しました。 -- 名無しさん (2021-12-04 21 59 24) 改めて議論したいけど、ひとくいばこはない。「トラップモンスター」なんだから、理不尽なぐらい強くても別に普通だし、そもそもどう考えても「雑魚敵」ではない。気をつけてインパス使っていれば初見プレイでも十分回避できる存在であるし、ここに取り上げるには明らかに毛色が違いすぎる。 -- 名無しさん (2021-12-04 23 08 40) すみません無理やり編集してしまいました…コメント復旧しました。今後はこのようなことを起こさないように気をつけます -- 名無しさん (2021-12-04 23 13 14) 冒頭にあるキラーマシンとギガンテスの説明は入れないんですか? -- 名無しさん (2021-12-14 17 55 14) 反対意見が見当たらなかったので、3のひとくいばことあやしいかげはコメントアウトしました。再度復元したい場合は議論してからお願いします。 -- 名無しさん (2021-12-14 21 19 34) DQ10では公式に強雑魚として配置されたダークネビュラス・キラークリムゾン・大魔獣イーギュアがいるけど、ここの定義的には該当するのだろうか。 -- 名無しさん (2021-12-19 11 52 15) ↑×23 この項目以外でもお叱り喰らっても仕方ないレベルのことばかりやってるようなので、可能ならば相談所にまとめて持っていきたいところなのですが、どうしたものか。 -- 名無しさん (2022-01-11 22 04 24) DQ2はキラーマシン入れるならドラゴンも入れてやって良い気が。単体スペックはともかく編成 -- 名無しさん (2022-04-11 21 57 46) ↑途切れた。編成も考慮すると -- 名無しさん (2022-04-11 21 58 16) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-24 15 16 31) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-07-30 21 24 50 前々から思ったんだけどダークホビットはキラーマジンガと同じ理由で違うと思うのでコメントアウトしました -- (名無しさん) 2022-11-05 15 45 08 アメジストワームはマジでヤバかった…初見で油断してかかったら、強力な全体攻撃に3回行動で一気に戦線が崩壊した -- (名無しさん) 2022-12-22 02 54 28 判断力の高いマホトラでこっちのMPをすっからかんにするし意外に頑丈なⅢのゾンビマスターはどうだろう。強いというかうっとうしい系だけど -- (名無しさん) 2023-01-18 19 27 19 不思議のダンジョンシリーズのガーゴイルはこちらに加えていいんか? -- (名無しさん) 2023-06-06 09 48 11 ↑店主がけた違いに強いのは不思議のダンジョンのお約束だし、ちょっとここの趣旨とは違うだろう。 -- (名無しさん) 2023-06-06 09 55 11 ダンジョンシリーズのまどうしはまた違うかな 殴ってラリホーからの永眠コンボ決められるのはよくある話だとは思うけど -- (名無しさん) 2023-08-08 03 18 04 ↑単純に強いし「逃げるべき敵」的な雑魚と思うけど -- (名無しさん) 2023-09-06 20 01 10 ↑登龍門かな。このリストアップされた連中の中ではアイテムドロップ率高くて実りはあるし、元項目のハンマーブロスやレッドアリーマーとかに近いかも -- (名無しさん) 2023-09-06 20 20 13 DQM2はGBC版のみ歴代魔王が雑魚敵として大量発生するダンジョンがあるらしいがそれは該当するかなあ? -- (名無しさん) 2024-05-05 20 32 27 少年ヤンガスはシルバーデビルがきつかった思い出あるわ -- (名無しさん) 2024-08-07 17 42 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dq9-wiki/pages/33.html
【総合】ドラゴンクエスト9 星空の守り人129【DQ9】02 【YouTubeアニメ無料動画@Wikiの更新履歴】 …もっとアニメ動画を見る 101 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 17 59 16 ID 7GekRdFK0 99 ・・・あぁ、そうだな 102 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 00 14 ID bCge7kAk0「ポケモンやったことないな~」って言ってるうちに、 いつのまにか20代になってしまった メガテンは好きなんだけど、ポケモンはどうも手が出ないんだよな 103 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 02 33 ID JeSq7OAN0 99 震えてきたぜ・・・ 104 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 04 13 ID 348QvHyrO何度か、このスレをチラ覗きしてたからこそ言わせて欲しい。 『まだ発売してなかったのかよw』本当に驚いている。感動に近い感情だw 105 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 05 11 ID 0cum0bRcO 101 103 まだまだ、カッチカチやぞ!ゾックゾクするやろ 06/25 ぼくとシムのまち レーシング (EA 5,040円) 06/25 トップスピン3 (D3パブリッシャー 6,090円) 06/25 Wii Sports Resort(Wiiモーションプラス同梱) (任天堂 4800円) Wiiモーションプラス単体は1500円(6/25発売) 106 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 14 59 ID nD8+Rvp10http //mainichi.jp/enta/mantan/news/20090604mog00m200022000c.html?link_id=REH05 9と同時発売のDSi新色レッド 107 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 23 11 ID JeSq7OAN0 105 あたまがふっとうしそうだよぅ 108 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 25 15 ID Z7VAcA300 106 同じページからのリンク先 http //mainichi.jp/enta/mantan/graph/game/20090603/ GO正式発表 もう止まらないぜ!26800円! 109 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 32 39 ID ZDrgAYcY0 93 ゴキブリに素手でさわるやつがあるかっ! 110 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 40 41 ID yedsyNrt0 63-65 74 ネット辞書()笑しか使え無いキチガイ馬鹿乙 本当に本当に脳が足らないんだね もう生きてなくて良いと思うよ 111 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 41 16 ID +kxjys+60 108 takeeeeeeeeeeeeeeeeeee 112 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 42 37 ID +kxjys+60 95 トッピロキー 113 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 18 59 49 ID 0cum0bRcO 108 高すぎてカッチカチやぞ! wiiスポReモーション+同梱でも4800円やぞ! DQ9より安いんやぞ! どうや、ゾックゾクするやろ、ワックワクするやろ! 114 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 00 36 ID 7Vh9A3RoOもう発売近くなってたんだね。 昔程ドラクエ発売にwktkしなくなったな…一応買うけど 115 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 01 08 ID n8X0m/Ca0dsi買える奴っていいな!!! 116 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 21 44 ID Z7VAcA300 110 http //oshiete1.goo.ne.jp/qa1019855.html 113 DSi+DQ9より高い XBOX360より高い Wiiより高い 高い定価にさらにDLCにお金を払う 最初からCFWを作ってもらうつもりだったりしてw 117 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 22 44 ID m5nIPYDL0またゲハ厨か 118 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 24 00 ID JeSq7OAN0人間っていいな!!! 119 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 25 17 ID 0sbQ6dDeOファミ通にはいつ頃くんのかね 120 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 40 12 ID Z7VAcA300 119 昔の因縁を引きずっていれば直前 121 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 46 14 ID BHAwQ1c60アマゾンいつから予約再開した? 122 :ソニー自爆終了:2009/06/04(木) 19 49 48 ID h2biW/d20PSPは坂道を転がり落ち始めた 任天堂ではソフト販売とDL販売をウマく使い分けられるから、 DL必須になっていくPSPではメーカーも小売もソニー見限るだろうな ソニーコーナー縮小のお知らせ。 DQ9がDSなのは本当に先を見越した大正解だったということか 堀井eye恐るべし、だ つかPSP如きが26,800って、7,000円もアップかよ PS3普及の為の価格比較機種としてあえて捨て駒にでもする気なのか? 任天堂ですら新型番でこんなに値上げしなかったのに・・・ そしてやはりDSi新色がきたか しかしiの色はほぼ原色系というかきつめの色が多いな もっとゆるやかな淡い色合いのが欲しいんだが ああ、早くDQ9やりたい もうソニーなんてどうでもいいからDQ9やりたい 123 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 51 35 ID ZKjlRbs/0 191 今日 昼ごろはまだ再開してなかった 124 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 19 57 29 ID nD8+Rvp10http //www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/img_090604/dsi_red.jpg これは目立つな 125 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 01 47 ID HRqylD+F0 122 先を見越すというか初期の9の時点ではPSPとDSじゃ全く話にもならなかっただけでしょ。 126 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 02 54 ID Z7VAcA300 124 赤タッチペンはほしい なくしても5分で見つかりそう 127 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 02 54 ID yMo1HI9GOなんだよドラクエと同発なのにスライムブルーじゃないのかよ 128 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 04 24 ID E5Ux4LK7O真っ赤だな 画面の枠が主張しすぎで集中し辛そう 129 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 06 28 ID bCge7kAk0 127 スライムベスだろ 130 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 06 42 ID yMo1HI9GO派手な色は画面に集中できないからアウト 131 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 06 46 ID ioRvNpQYO 114 子供の頃はみんなと同じ玩具やゲームやってないと仲間外れになったけど、大人になったからじゃない? まぁ俺はwktkしてるけどwww 132 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 07 35 ID d3HZ6FvmP 129 スライムベスはオレンジだろ 133 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 07 58 ID m5nIPYDL0スライムベスは赤じゃなくてオレンジだ 134 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 08 30 ID bCge7kAk07の時が一番wktkしたな~ 内容も期待通りだった 7は評判悪いけど、俺の中では名作 135 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 10 12 ID QScpCj9p0一応予約はしたけど全然楽しみじゃない 136 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 11 35 ID JVwkfJpm07は…買ってきてすぐ起動⇒このdiscはPSのではありませんかんたら… きいいいいいいいいいいいいいいいいってなったな 137 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 12 34 ID E5Ux4LK7Oドラクエだけは面倒でも毎回店頭で買う 138 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 14 46 ID pVv3fqhD0赤ってイメージじゃないだろう・・・ 139 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 15 41 ID AyTXVKe30あえて言うなら、携帯機で展開してみせた事には先見の明があった。 マルチプレイも含めて。 これから任天堂VSソニーの携帯機競争がどう展開していくかは俺には解らんけど。 140 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 16 29 ID Vn1dvmGlOつか、スライムって公式イラストだと紫じゃなかったっけ? 141 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 17 34 ID yMo1HI9GOやっぱドラクエはブルーのイメージだなあ ロト装備は深い青だからメタリックブルーでもいいけど 天空装備が緑、竜神王装備が赤か 142 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 19 29 ID D7RizbRU0赤といえば3のイメージだなぁ… 攻略本の表紙が赤かったからかな? 143 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 20 52 ID E5Ux4LK7O鳥山の原画だと紫で塗ってあるけど キャラクターグッズは見栄え重視なのか濃い水色だな 144 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 21 21 ID bCge7kAk0スライムベスって、設定上は赤なんだよ って、Wikipedia先生が言ってた 145 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 24 27 ID 7Vh9A3RoO 131 とりあえず久々に公式見直してwktkを補助しとくわ 予約も早めにしておかないといかんな 146 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 25 17 ID m5nIPYDL0序曲を聴いたら嫌でもwktkしてしまうよw 144 そうだったのか、知らなかった 147 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 25 42 ID BTwhZZzSO3は箱も赤かったような でもロト編のイメージは青だな 148 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 26 48 ID 7cfJKqAG0戦闘音楽をつべに上げてほしい 149 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 28 08 ID bCge7kAk03月に出ると見込んで、1月にDSi買ったからな~ まあ赤は別に欲しくないけど つなぎでDSiウェアいろいろ落としてみたけど、 数陣タイセンとミスタードリラーが面白かった 150 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 28 23 ID m5nIPYDL0まだ戦闘曲は盛り上がりに欠ける前半部分しか聴けないよ 151 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 28 58 ID gbYRlwoE0ジャガンの赤でしょ 152 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 34 08 ID pVv3fqhD0明日金曜か いい加減公式更新しようや 153 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 56 43 ID HHTgm3PcO今モンハン3のCMやったぞ ドラクエはまだか? 154 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 20 57 46 ID QaTbvp8R0 153 マジか? 155 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 01 54 ID 8/w/QrEPO俺も見た ドラクエ9はまだか 156 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 02 08 ID HHTgm3PcO 154 20 55頃 日テレ 水中の恐竜?が出てた 157 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 04 54 ID m5nIPYDL0モンハンってDQ9と発売日近いの? ならDQ9のCMもそろそろ来るかな 158 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 05 03 ID 5Be4+wAF0モンハンはスレ違いそんなクソゲー誰もやりたくは無いww 159 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 05 41 ID mk5yd/yw06月になったら放送するんじゃなかったのか?DQ9のCMは まだ1度もテレビで見てねーぞ、まぁテレビ自体そんな見ないけどな 160 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 06 34 ID QaTbvp8R0 156 なるほどー。見たいなぁ。 157 DQ9 7月11日 モンハン3 8月1日 161 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 07 02 ID Zmz6dOAD0そんなにCM見たいのか? 162 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 07 42 ID QaTbvp8R0 161 見てーよw 163 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 07 54 ID bCge7kAk0 161 やっぱテンションあがるじゃん さすがに延期に次ぐ延期で、だれてきてるし 164 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 08 11 ID HHTgm3PcO近いどころかあっちは8月発売 2ヵ月前からのCMか ドラクエは1ヵ月前からになるのか? 165 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 08 47 ID jI8y+mWa0CMより新PVだろ 166 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 09 15 ID QaTbvp8R0 165 CMも新PVも見たい!!!!!!! 167 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 11 07 ID m5nIPYDL0テレビで突然序曲が流れたらテンションあがるよな 160 ありがとう、2ヶ月前からとか早すぎだろ 168 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 11 27 ID bCge7kAk08の時は、PVだけでめちゃくちゃスレが盛り上がってたな~ 169 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 15 23 ID BTwhZZzSO発売日わかっててある程度情報出てても、CM流れるとついに来たって感はあるよな 伝統の外人CMはあるよね? 170 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 21 52 ID YXzoVgTj0しかし何故赤の色なんだ? ドラクエバージョンの本体出せばいいのに。 171 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 24 55 ID vtPbugbB0DQの延期に合わせて本体も延期なんて任天堂が喜ぶとは思えんが。 172 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 25 51 ID HHTgm3PcO元々新色出す予定だったのをドラクエ発売日に合わせたとか? 173 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 29 33 ID NdinUljW0プロテクトケース着けるとスライムベスになるんだよ 174 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 31 55 ID EkNdy7FoO天才あらわる! 175 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 33 15 ID yMo1HI9GO歴代スライム http //upload.jpn.ph/uplad/img/u41377.gif 176 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 35 51 ID AFuCbG3T0ジャンプまだかよ 177 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 36 45 ID yMo1HI9GO間違えた http //upload.jpn.ph/upload/img/u41377.gif 178 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 49 50 ID YXzoVgTj0http //gameinfo.yahoo.co.jp/news/yjnews/20090604-00000067-zdn_n-sci.html これにはドラクエの発売日に合わせたと書いてあるね。 光沢仕様?今までの色とは違うのか? 179 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 21 55 37 ID bCge7kAk0 177 6が一番好きかな 180 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 22 01 46 ID SlYBoGMbODSライトは光沢がデフォだったけどDS-iは光沢してなかったからなぁ DSライトみたいな感じのやつを出すんじゃないの? 181 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 22 27 57 ID JbFNiKWk0今作が初ドラクエだけど 主人公が勇者じゃなくて天使なんだ 182 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 22 38 19 ID Z7VAcA300 166 PVに関しては、これ以上新しいのを出すとも思えん(多少の修正はあるだろうが) http //www.youtube.com/watch?v=Eor64R6l9yA feature=related pos=3 181 ロト(主人公) シックス(武闘家) ナイン(僧侶) あたらない(旅芸人) 俺のPTキャラ名 183 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 22 45 12 ID D7RizbRU0ロトシックス シックスナイン ナインあたらない 184 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 22 46 07 ID m5nIPYDL0それより新しいのはもうすでに出てる 185 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 22 58 07 ID yMo1HI9GO最新PVはジャンプフェスタ2009だべ 186 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 22 58 15 ID 5Gv24MAQ0アマゾン復活 187 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 14 17 ID i7SYdIX/0尼以外で19パーくらいのとこある? 尼で頼んだら12日発送13日以降到着だった 188 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 21 45 ID ZDrgAYcY01日でも早くプレイする方が重要だ 189 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 37 27 ID SPXhjbyf0 187 コジマが安いって前スレで誰かが言ってた。 セブドラを尼で買ったときは発売当日発送予定、翌日以降配送予定だったけど 実際は発売前日発送で発売当日に届いたし、ドラクエはどうなんだろうね。 190 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 40 21 ID i7SYdIX/0ほんとだTHX 明日コジマ寄ってみる 191 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 43 36 ID rf8b6F7O0セブドラは平気だったけど、FFやDQみたいな人気作はフラゲ無理そうー 192 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 49 04 ID yMo1HI9GODSのDQ5かFF4を尼で買ったときは発売日に届いたぞ 193 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 57 38 ID 2zD5yyfP0発売7月だってのになにこの情報の少なさ&世間的な盛り上がらなさは 194 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/04(木) 23 58 49 ID A3VAgAD70新情報が少ないから盛り上がらない 195 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/05(金) 00 00 34 ID yMo1HI9GO本格的な宣伝は1ヶ月前からだろ 今は嵐の前の静けさだよ 196 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/05(金) 00 02 10 ID mN+SEond0あっと驚くような新職の情報来ないかなー 197 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/05(金) 00 14 29 ID cmzYPx580恐らく6月11日にCM解禁だろ、ちょうど1ヵ月前にあたるわけだし。 198 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/05(金) 00 14 49 ID EF4FV/NC0山師さん@トレード中:2009/06/04(木) 22 37 01 ID aAPVeBnd0 クイックにレポート来てたんだな。 QBRは今期『ドラクエ9』400万本、『FF13』200万本を想定 2010年3月期の連結営業利益を同2.4倍増の290億円と予想(会社計画:250億円) 199 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/05(金) 00 17 59 ID CCv22y5/0あと36日・・・! 200 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/06/05(金) 00 27 57 ID N8dc36gk0国民的ゲーム(笑)らしいから、150万本くらいは売れるんだろうな~。 次:【総合】ドラゴンクエスト9 星空の守り人129【DQ9】03 前:【総合】ドラゴンクエスト9 星空の守り人129【DQ9】01 関連する記事 川崎ロッカー地図 中断技 8分で解るクエストNo.147-運転士試験-攻略法 デスタムーアLv99を2ターンで撃破(賢者×4 種未使用) 竜王Lv99を2ターンで撃破(バトバト武武 種未使用) エスタークLV99戦 2ターン撃破 ひとこと 質問は質問掲示板、情報は最新情報掲示板にコメントして下さい。 名前 コメント 話題のタグ